Appleの2023年iPhone 15シリーズ、下位モデルに48MPカメラ搭載

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iPhone 15とiPhone 15 Plusに48MPカメラ搭載


iPhone 15シリーズの下位モデルには、今年後半に発売される予定のiPhone 15とiPhone 15 Plusには、4800万画素のリアカメラレンズが搭載されると、香港の投資会社である海通国際証券のアナリスト、ジェフ・プー氏が述べた。

プー氏によると、これらのモデルの48メガピクセルレンズは、新しい3層センサーを使用しており、より多くの光をキャプチャして画質を向上させることができるという。

4800万画素のカメラを採用することで、望遠レンズを搭載しなくても2倍ズームができる可能性がある。

なお、最近Googleから販売された廉価モデルであるGoogle Pixel 7aでは、6400漫画その広角カメラを採用しているため、画素数ではPixel 7aの方が上回っている。

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48MPカメラ搭載で生産遅延の可能性

しかし、最近のサプライチェーンの調査に基づくと、プー氏は、センサーの製造において生産の遅れが生じる可能性があると指摘している。

ただし、現時点ではiPhone 15とiPhone 15 Plusは9月に発売される予定とされている。

Appleは昨年、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxで初めて4800万画素のカメラレンズを導入した。

このレンズにより、ユーザーは48メガピクセルのProRAW写真を撮影することができ、より編集の自由度の高い画像ファイルを保持することができる。

iPhone 15 ProモデルにUSB-Cポート搭載

プー氏は、iPhone 15 Proモデルには従来の固体ボタンは搭載されないと報告したが、「デザイン上の問題」が原因とされる。

彼は依然として、iPhone 15 Proモデルにはチタンフレーム、アップグレードされたA17 Bionicチップ、8GBの増設RAMなどが搭載されると予想し、また、すべてのiPhone 15モデルにはUSB-Cポートが備わると再確認している。

やはり、Pixel 7aの方に目を向けると指紋認証や顔認証、USB-Cカメラの画素数などでiPhone 15以下の価格で購入することができるため、魅力的に思える。

価格帯で言えば、iPhone SEと同等であるのにiPhone 15よりも高スペックとなることが予想されている。

[引用元;MacRumors]

[画像引用元:MacRumors]

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