Apple Watch Ultra 4発表、オーディオインテリジェンスに対応しSiriが強化

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Apple Watch Ultra 4が正式発表、バッテリー最大50時間に伸びた

Apple Watch Ultra 4が2026年9月9日(現地時間)に正式発表された。
新チップ「S11」を搭載しつつ、通常使用でのバッテリーが最大50時間まで伸びていて、正直この数字には驚いた。
Ultra 3との違いを中心に、価格とスペックを見ていく。

ハイライトとしては以下のとおり

  • オーディオインテリジェンスに対応
  • 価格は142,800円から
  • ヘルスケア関連の性能が向上

Apple Watch Ultra 4の価格(税込)

価格は142,800円からで、Ultra 3の129,800円から13,000円の値上がりとなっている。
アウトドア・スポーツ向けの上位モデルという立ち位置は変わらないが、バッテリー持ちの伸び幅だけが納得できるポイントかも知れない。

正直なところApple Watch Ultra 3との大きな違いも感じられないし、Ultra 2からの違いも感じられない。
強いて言えばApple Watch UltraユーザーのwatchOSのサポート範囲が切れた(セキュリティアップデートは続く)ので、チップ性能として将来性はあるのかもしれない。

ただ、Apple Watch Ultraが使えないわけではないので、人によるだろう。

Apple Watch Ultra 4の主なスペック

新チップS11

S10からS11へ切り替わり、処理性能・電力効率がともに底上げされている。
後述するバッテリー持ちの伸びも、このS11による電力効率改善が効いているようだ。

ただ、時計向けのチップなのでどこまで体感できるかは不明。
正直、watchOSの寿命に直結するイメージしか無い。

49mmチタニウムケース・高輝度ディスプレイ

ケースは49mmチタニウムで、サイズ・素材ともにUltra 3から変わっていない。
常時表示Retinaディスプレイは最大3,000ニトなので、これもUltra 3から変更がない。
耐水性能は100mでこれもUltra 3から変わらない。

たぶん、解像度も変わっていない。
フレームやディスプレイなども含めて、外側は全部Ultra 3と変わっていないと思われる。

衛星緊急SOS・高精度2周波GPS

電波が届かない山間部でも使える衛星経由の緊急SOS機能と、精度の高い2周波GPSを搭載している。
ただ、Ultra 3とのスペック比較にも緊急SOSがあるので、実用的にどのように変わるのかは不明。
唯一、登山やロングトレイルをやる人にとっては、バッテリー持ちと合わせて相性が良いため、ターゲット層になると思う。

バッテリーは最大50時間、低電力モードで84時間

通常使用で最大50時間、低電力モードなら最大84時間まで使えるようになった。
これはUltra 3から明確に違う点だと思う。
2日間近く充電なしで持つ計算になるので、長時間の縦走や旅行でも安心感が違ってくると思う。

ヘルスケア関連機能が強化

ヘルスケア関連機能が増えたことで、フィットネス関連の新しい機能が追加されている。
Ultraという重いモデルでフィットネスをするかは置いておいて、センサーは変わっている。

特に心拍センサーが強化されているため、フィットネストラッキングを使用している人には良いポイントになるだろう。

Apple Watch Ultra 3との比較

項目Apple Watch Ultra 4Apple Watch Ultra 3
チップS11S10
サイズ・素材49mmチタニウム49mmチタニウム
価格142,800円から129,800円から
バッテリー(通常)最大50時間最大42時間
バッテリー(低電力)最大84時間最大72時間

サイズ・素材はほぼ同じだが、価格はUltra 3の129,800円から142,800円へと上がっている。
一方でバッテリー持ちは通常使用・低電力モードともにしっかり伸びていて、アウトドアでの連続使用時間がそのまま行動可能時間に直結するモデルとなる。

違いもほとんど無いので、表もスッキリしている。

Apple Watch Ultra 4はUltra 3から買い替える価値がある?バッテリー重視派への結論

長時間の登山や縦走で腕時計のバッテリー切れに悩んでいた人には買い替える価値が十分あると思う。
それ以外は買い替えなくていいという判断。

普段使いがメインで、Ultra 3のバッテリー持ちに特に不満がないなら、13,000円の値上がり分を考えると急いで買い替える必要は無い。
今回はチップとセンサーのアップデートがメインで、恩恵を受けてバッテリー駆動時間が伸びたという構成になる。

引用元:
Apple公式 Apple Watchを購入

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