Godox Litemons LE300R徹底比較!LE200R・LE600Rとどう違う?

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Godox Litemons LE300R徹底比較!LE200R・LE600Rとどう違う?

Godoxが2026年8月、フルカラーRGB対応のLEDライト「Litemons LE200R」「Litemons LE300R」「Litemons LE600R」を発表した。
電源内蔵のオールインワン設計とBowensマウントを備え、YouTuberやVlogger、スタジオ撮影まで幅広く使えるシリーズだ。
3機種はどこが違うのか、どれを選べばいいのか、価格・スペックを整理しながら見ていきたい。

Godox Litemons LE RGBシリーズとは?

Litemons LE RGBシリーズは、2025年9月に登場したBi-colorモデル「LE200Bi」「LE300Bi」「LE600Bi」のフルカラー版という位置づけだ。
Bi-colorモデルが色温度調整のみだったのに対し、RGB版はHSI・RGBW・GELの各モードに対応し、赤や青、緑といった任意の色も自由に作れるようになった。
価格は海外向けでLE200Rが299ドル、LE300Rが379ドル、LE600Rが599ドルと発表されている(Godox公式製品ページ、複数の海外メディアで確認済み)。
正直、この価格帯でRGB・DMX対応・電源内蔵という組み合わせはなかなか珍しいと思う。

3機種のスペック比較

まずは3機種の主なスペックをざっくり並べてみた。
数値はいずれもGodox公式および海外メディア(Newsshooter、CineD)で確認できた内容だ。

項目LE200RLE300RLE600R
参考価格(海外・米ドル)299ドル379ドル599ドル
国内税込価格(ユア・トレジャー予約価格)54,670円69,300円127,810円
消費電力230W330W635W
出力目安(1m・反射板使用時)71,700lux94,400lux130,000lux
重量約2.81kg約2.8kg約5.2kg
CCT範囲1800K〜10000K1800K〜10000K1800K〜10000K
マウントBowensマウントBowensマウントBowensマウント

こう見ると、LE200RとLE300Rは重量がほぼ同じで、サイズ感も262×239×158mmと共通している。
違いは消費電力と出力だけなので、価格差の80ドル分を出力の伸びに使うかどうかという選び方になりそうだ。
一方LE600Rだけは筐体サイズも397×282×272mm、重量5.2kgとひと回り大きく、スタジオでの据え置き運用を意識した設計だと思う。

主な特徴・ポイント

フルカラーRGB×14種のFXエフェクト

3機種共通で、HSI・RGBW・GELモードに加えて14種類のFXエフェクトを搭載している。
パトカーの点滅やろうそくの揺らぎ、雷、花火といった演出光を1台でこなせるので、VlogやMV撮影で照明を何個も用意しなくて済むのはありがたい。
CRI・TLCIともに約96・95とされていて、肌色や商品色の再現性も一定水準はクリアしていそうだ。

電源内蔵のオールインワン設計とBowensマウント

3機種とも電源ユニットを本体に内蔵していて、別置きの電源ボックスが要らない。
スタンドとACケーブルさえあればすぐ立ち上げられるので、ロケ撮影で機材点数を減らしたい人には地味にうれしいポイントだと思う。
マウントはBowens互換なので、既に持っているソフトボックスやビューティーディッシュをそのまま流用できるのも大きい。

NFCワンタップペアリングとDMX/RDM制御

専用アプリ「Godox Light」とはNFCでワンタップペアリングでき、Bluetooth経由で最大30m離れた場所からも調光できるとされている。
DMX512/RDMにも対応しているので、複数灯を並べるスタジオ運用や配信の照明卓連携にも向いていそうだ。
ここまで来ると、価格の割に機能盛り込み過ぎな気もするが、それだけ低価格帯RGBライト市場の競争が激しいということなのだろう。

フラッシュ用トリガーとは別物、カメラブランドを問わず使える

ここでひとつ誤解しやすいポイントを補足しておきたい。
Litemons LE RGBシリーズは常時点灯の継続光(COB LED)で、GodoxのフラッシュV1やAD200のようにXPro-SなどのトリガーでカメラのTTL・HSSと連携する仕組みではない。
調光や色の切り替えはGodox Light App(Bluetooth、最大30m)、DMX512/RDM、NFC、本体操作のいずれかで行う形だ。
マウント自体はBowens互換なので、SonyでもCanonでもニコンでも、カメラのメーカーを問わず同じように使えるのは継続光ライトならではの気楽さだと思う。

日本国内価格はユア・トレジャーが公開!税込54,670円〜

ここまで紹介した299ドル〜599ドルという価格は、Godox本社が公式サイト(英語版・中国語版)で発表した海外向けの金額だ。
Godox公式サイト自体には日本円建ての価格や国内の発売時期は明記されていない。
ただし国内正規代理店のユア・トレジャーが2026年7月30日付でLitemons LE200R/LE300R/LE600Rの予約販売開始をブログで告知しており、各商品ページで税込価格を確認できた。
価格は税込でLE200Rが54,670円、LE300Rが69,300円、LE600Rが127,810円だ。

Amazon.co.jpなど一部の販売サイトにも円換算らしき価格が表示されているケースがあるが、金額がユア・トレジャーの公式価格と一致しないこともあった。
価格は変動しやすいので、購入を検討するときは正規代理店であるユア・トレジャーの公式サイトで最新価格を確認するのが確実だと思う。
もう一つの国内正規代理店であるケンコー・トキナーのサイトでは、2026年8月時点でLitemons LE RGBシリーズの取り扱い告知は確認できなかった。

なお予約受付は始まっているものの、実際の出荷・発売日についてはブログ告知内に明記が見当たらなかった。
商品ページの注記では「注文から2か月以内に発送」という目安が示されているようだが、あくまで目安なので、正確な日程は公式サイトで確認してほしい。
発送時期が気になる人はユア・トレジャーの商品ページや公式SNSをこまめにチェックしておくのが良さそうだ。

Godox Litemons LE300RはRGBライトの最有力候補か?Aputure・Nanliteと比べた結論

AputureのAmaran PT1やNanliteのForza 60Rといった競合RGBライトと比べると、Litemons LE RGBシリーズは電源内蔵・Bowensマウント標準対応という点でコスパの良さが際立つと感じる。
YouTuberやVloggerが1台目のRGBライトを選ぶなら、価格と出力のバランスが良いLE300Rがちょうどいい落としどころだと思う。
配信やインタビュー撮影中心で光量に余裕を持たせたいならLE600R、机の上のミニスタジオ用途ならLE200Rでも十分こなせそうだ。
国内でもユア・トレジャーが税込54,670円〜127,810円で予約を始めているので、価格感はつかみやすくなったと思う。
ただし出荷・発売時期はまだ明記されていないので、急ぎたい人は最新情報を公式サイトでチェックしておきたい。

なお、照明を今後増やしていく予定がある人はメーカーを揃えるようにしたほうが良い。
メーカーを揃えなければ、白色の色などが細かいところで違いがあるため、色が混じってしまう問題がある。
入門としてGodoxで問題は無いが、将来的にどのメーカーの照明で撮影したいかをイメージしておくことをオススメする。

引用元: Godox公式製品ページ(LE200R/LE300R/LE600R)NewsshooterCineDRedShark Newsユア・トレジャー(Godox日本正規代理店)予約販売開始のお知らせ

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