iPhone SE4、iPhone 14と同じバッテリーを使い回すと報じられる-価格は8,9万円か

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iPhone SE 4、iPhone 14と同一バッテリーを採用か

iPhone SE 4(D59として知られる)は、iPhone 14のベースモデルと同じバッテリーを使用する予定であることが報じられていることがわかった。

試作段階のプロトタイプでは、過去にAppleが使用したことのあるリチウムイオンバッテリー(モデル番号A2863)が搭載されていることが確認されてい。

これは、iPhone 14にて採用されているバッテリーであり、同じバッテリーを使い回すことが予想されている。

なお、iPhone SEは元々iPhone 5やiPhone 8をベースとしてきたため、パーツを使いまわしてコストダウンを狙う洗濯としては間違っていないと思われる。

バッテリー容量の増加とコスト削減-iPhone 16 Proは新型バッテリーが採用されるが。

A2863バッテリーは、iPhone SE 3のバッテリー容量(2018 mAh)よりも約1250 mAh多い容量を持っており、ユーザーにより長いバッテリー駆動時間を提供する可能性がある。

Appleは、iPhone 16 Pro向けに新しいバッテリーを開発したが、iPhone SE 4では既存部品を利用することでコストを抑えている。

もちろんだが、iPhone 16 Pro向けの新しいバッテリーがどれほどの性能や耐久性があるのかはiPhone 17が登場する頃に評価されるため、新型だから良いというわけではない。

iPhone 14をベースとするがiPhone SEとして何が魅力となるのか?

iPhone SE 4は、iPhone 14ベースのデザインに加え、ActionボタンとUSB-Cポートを搭載する予定だ。

ただし、ここで提供されている情報は製品化前の情報であり、Appleの計画は変更される可能性がある。

iPhone 14をベースとするが、背面カメラは1つのみであったりとある程度の制限は設けられることが予想されている。

価格に関しても、円安に関係なくドルベースで値上げされることが予想されている。

USB-CとFace IDの採用が大きなメリット

一連の報道でiPhone 14をベースとすることを元に「背面カメラが1つ」であったり、今回の「次世代バッテリーが採用されない」などのネガティブなニュースも見受けられる。

iPhone SEユーザーとして最も重要なのは、iPhone 15などのエントリーモデルの価格である124,800円からどこまで安くなるか?である。

ユーザー層としては、iPhoneで安いことが重要であるため、背面カメラが1つでも5~8万円ほどで1日中バッテリーが持ってくれれば良いのだ。

結局、iPhone SE 4の価格はどれくらいになるのか?

現在のiPhone SEの価格は、64GBで62,800円、128GBで69,800円、256GBで84,800円である。

対して、iPhone 14は128GBで112,800円、256GBで127,800円、512GBで157,800円となっている。

iPhone SE 4のエントリーモデルが128GBである場合、69,800〜112,800円の間に収まるだろう。

現実的には、やはり8~9万円で登場することが予想される。

そのため、iPhone 14から安くなっても、せいぜい3万円前後となることが予想される。

[引用元:MacRumors]

[画像引用元:Apple]

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