15インチMacBook Air、256GBモデルの方がSSDが遅い問題が見つかる

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本日販売された15インチMacBook Air

15インチMacBook Airは、本日である2023年6月13日に発売された。

M2チップと13インチモデルと同じデザインを搭載し、ディスプレイサイズが15.3インチに拡大され、スピーカーが2つ追加されていることが特徴的なラップトップPCとなる。

価格は1,299ドルからで、日本では198,800円(税込)となる。

256GBモデルはシングルNANDチップを搭載

256GBモデルは、シングルNANDチップを搭載している。

これは、512GB、1TB、2TBモデルに比べて、SSDの読み取りと書き込み速度が遅くなることを意味している。

ただし、実際の速度は使用状況によって異なるため、体感して遅いと感じるかは別である。

SSDの速度は、転送速度やシステムパフォーマンスに影響を与える

SSDの速度は、ファイルの転送速度やシステムパフォーマンスに影響を与える。

特に、重い作業をしている場合は、SSDの速度が遅いとパフォーマンスが低下する可能性がある。

そのため、動画関連の作業などの大量の書き込みや読み込みを行う作業を伴う場合は、影響が出る可能性がある。

 YouTubeチャンネル「Max Tech」にて明らかになっており、近年のMacでよく見られるシングルNADチップの採用が15インチMacbook Airにも反映されていることが確認されている。

高速なSSDを求める場合は、512GB以上のストレージを選択する

高速なSSDを求める場合は、512GB以上のストレージを選択することをお勧めする。

512GB以上のストレージは、256GBモデルより28,000円(税込み)も高くなる。

15インチMacBook Airは、M2チップと新しいデザインを搭載した魅力的なノートパソコンだと言えるだろう。

ただし、256GBモデルを選択する場合は、SSDの速度が遅いことに注意が必要となる。

高速なSSDを求める場合は、512GB以上のストレージを選択することをお勧めする。

[引用元:MacRumors, Max Tech]

[画像引用元:Apple]

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