【まとめ】WWDC 2023で発表されたハードウェアを要約してみた!MacやVision Proなど

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新型Macの発表

WWDCというイベントは、ソフトウェアの発表として開催されるが、Macの発表もあったので紹介したい。

Macbook Air 15インチモデルが発表される!19万8,800円から!

発表前から噂されていた、Macbook Air 15インチモデルが発表された。

Appleとしては、15インチクラスのノートPCのとして世界で最も最薄かつ最軽量であると発表している。

厚さは、1.2cm未満で、重量は1.51kgとなる。

ファンレス設計のM2チップを搭載し、18時間を超えるバッテリー駆動時間を保持している。

販売価格は、198,800円からとなっており、本日より予約を受け付けている。

販売日は6月13日であることがアナウンスされている。

Mac StudioがM2 Ultraを搭載してアップデート!

Mac StudioがM2 MaxモデルとM2 Ultraモデルを搭載してアップグレードされた。

M2 Maxモデルが298,800円で販売開始。

M2 Ultraモデルが598,800円から販売開始となっており、M2 Maxモデルと比較して2倍の価格設定となっている。

すでに両機種とも注文を受け付けており、6月13日より販売開始となっている。

Mac ProもM2 Ultraを搭載してアップデート!Intelチップが事実上廃止に

Mac Proに待望のARMチップことAppleシリコンが搭載された。

Mac Proに搭載されるAppleシリコンは、M2 Ultraとなる。

販売価格は、100万円超えの1,048,800円となる。

拡張性としては、「PCIe x4 gen 3」が1スレッド、「PCIe x8 gen 4」が4スレッド、「PCIe x16 gen 4」が2スレッドとなる。

Mac ProもAppleシリコンが採用されたことで、すべてのMacにてIntelチップ搭載モデルが削除されたこととなった。

なお、販売日に関しては、6月13日となっている。

MRヘッドセットVision Proが50万円で来年末までに登場!

Appleからの発表されていたMRヘッドセットこと「Vision Pro」がようやく正式発表された。

販売価格は、3,499ドルであるため日本では50万円ほどで販売されるものと見られている。

販売時期に関しては来年末までであることを発表している。

操作方法は、音声や視覚、手により来ない専用のリモコンなどは無い。

Macの外部ディスプレイとして利用することができる。

また、現実世界との切り替えもできるようで、人が近づいてくると透けて見えるようになったりするようだ。

[画像引用元:Apple(1), (2), (3)]

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