WWDC 2023は6月5日に開催
Appleは、毎年開催している世界開発者イベントWWDCを開催している。
WWDCは、主にソフトウェア面でのイベントであるデベロッパーからガジェット好きなユーザーが大好きなイベントである。
毎年恒例な「WWDC 2023」の開催日をAppleから発表されることが待ち遠しい中、現地時間6月5日に開催される可能性が浮上してきた。
複数のリーカーがこの情報に同意をしている状況なので、信憑性は高いことが予想されている。
フライトトラッカーのCEOがWWDC 2023の開催日を予想。
フライトトラッカー「Flighty」のCEOが、6月4日にAppleの本社である「Apple Park」に向けたフライト画像を公開していることが話題を集めている。
同氏はこれまでの経験をふまえ、6月5日にWWDC 2023開催されると予想し、前日である6月4日のフライトを予約したことを公開している。
これを受けて多くのリーカーも6月5日にWWDC 2023が開催されることに同意のコメントが集まっている。
それもそのはずで、以下の例年のWWDCの開催日を見ると的を得ているように見受けられる。
- WWDC 2018 -> 6/4
- WWDC 2019 -> 6/3
- WWDC 2020 -> 6/22
- WWDC 2021 -> 6/7
- WWDC 2022 -> 6/6
このことからも2023年に開催するWWDC 2023にて6月5日に開催される可能性は低くはないことがわかる。
基本的にWWDCは、6月の第1周目に開催されることが多いこともあり、今回の2023年6月5日の日曜日に開催される予想もできる。
正式発表のタイミングについては、去年は4月6日にAppleから正式発表されている。
そのため、WWDC 2023の開催日の正式発表もまもなくであることが予想される。
WWDC 2023にて発表されるもの
WWDCはソフトウェア面でのイベントであるため、基本的には以下の最新OSの発表が期待されている。
- iOS 17
- iPadOS 17
- MacOS 14
- watchOS 19
- tvOS 14
ソフトウェア関連のイベントではあるが、ハードウェアの発表が行われることもある。
期待されている製品としては、初のVRヘッドセットである「Reality Pro」が挙げられる。
既存製品としては、新型Macbook Airの発表も期待されており、M3チップに関する情報が発表されるかもしれない。
なお、本サイトでは2023年に最も注目するべきMacとして「M3 Macbook Air」を挙げている。
理由としては、3nmプロセスで開発されることで高性能化と省電力化、低発熱が実現されることでノートPCとして、より完成されるからである。
また、Appleは2023年中に15インチのMacbook Airを発表することも噂されている。
詳しい情報は以下の記事を是非ご参照していただきたい。
[画像引用元：Apple]
コメント