iPad Air M4 vs iPad Pro M5 比較:価格・性能・用途別おすすめ【2026年版】

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目次

iPad Air M4とiPad Pro M5、どちらを買うべきか?

2026年3月11日に発売されたiPad Air M4。同じAppleシリコンを積みながら、iPad Pro M5との価格差は11インチ・256GBで54,000円もある。
「その差は何なのか」「自分にはどちらが合っているのか」、そんな疑問に、スペック・価格・使い勝手の3つの角度から答えます。

価格比較:iPad Air M4 vs iPad Pro M5

まず価格から見ていきます。どちらも11インチWi-Fiモデルの税込価格です。

iPad Air M4(2026年3月発売)

ストレージ価格(税込)
128GB98,800円
256GB114,800円
512GB150,800円
1TB186,800円

iPad Pro M5(2025年10月発売)

ストレージ価格(税込)
256GB168,800円
512GB204,800円
1TB272,800円
2TB324,800円

256GBで比べると、Air M4が114,800円(税込)、Pro M5が168,800円(税込)で差額は54,000円。
この54,000円の価値があるかどうかが選択のカギになります。

スペック比較:M4チップ搭載でも差がある

チップの世代は異なりますが、日常用途で体感できるほどの差はほぼありません。

むしろ注目すべき違いはディスプレイとRAMにあります。

比較項目iPad Air M4iPad Pro M5
チップM4(8コアCPU)M5(9〜10コアCPU)
ディスプレイLiquid Retina(LCD)Ultra Retina XDR(Tandem OLED)
リフレッシュレート60HzProMotion 10〜120Hz
RAM12GB(全モデル統一)12GB(256/512GB)/ 16GB(1/2TB)
LiDARスキャナーなしあり
厚さ(11インチ)6.1mm5.3mm
Wi-FiWi-Fi 7Wi-Fi 7
認証方式指紋認証顔認証
USB規格USB 3Thunderbolt / USB 4
スピーカーステレオスピーカー(横向き)4スピーカーオーディオ

ディスプレイに関しては、発色やリフレッシュレートの感じ方が人によって異なるため、実機を見ることをおすすめします。

RAMことメモリに関しては、マルチタスク作業に大きく影響します。

動画編集や重たいゲーム、アプリをバックグラウンドで多く開き、少しでも快適に使用したいユーザーは、iPad Pro M5の1TB以上を選択する必要があります。

しかしながら、メモリの差も4GBであるため、実際に体感できるほどの違いは感じにくいはずですので、あまり気にしなくても良いとも言えるでしょう。

日常として体感できるのは、後ほど解説する認証方式の違いが大きく変わります。

その他では、スピーカーの数が異なるため、よりクリアで重低音を求めるのであればiPad Pro M5がオススメです。

ディスプレイの差が最大のポイント

iPad Air M4:Liquid Retina(LCD)60Hz

iPad Air M4はLCD(液晶)パネルで、リフレッシュレートは60Hz固定です。
「じゃあ画面が悪いのか」というとそんなことはなく、動画・読書・Web閲覧では十分きれいに映ります。
ただし、iPad Proと並べて見比べると、暗いシーンの色の深さやスクロールの滑らかさに差を感じるのも事実です。

iPad Pro M5:Tandem OLED ProMotion 120Hz

iPad Pro M5が採用する「Tandem OLED」は、2枚のOLEDパネルを重ねた構造で、深い黒と高輝度を両立しています。
さらにProMotionにより10〜120Hzでリフレッシュレートが自動で変わるため、Apple Pencilでの描き心地やスクロールのなめらかさが段違いです。
イラストや動画制作を日常的にやる人にとっては、この差は大きい。

認証方式・対応アクセサリの違い

Touch ID(指紋)vs Face ID(顔認証)

意外と見落とされがちですが、認証方式も両者で異なります。
iPad Air M4は電源ボタン統合型のTouch ID(指紋認証)で、iPad Pro M5はFace ID(顔認証)です。
マスクをつけたまま使うことが多い人や、手が汚れた状態で使う作業現場では、Touch IDのほうがストレスなく使えます。
一方、手袋をしていたり手が濡れている場面ではFace IDが便利です。
どちらが上というより、自分の使い方と照らし合わせて選ぶポイントです。

筆者は、iPad Pro M1にMagic Keybordを使用しています。

顔認証の場合は、キーボードのスペースキーを押すだけで顔認証が行い、スムーズにホーム画面へ遷移することが出来ます。

対して、iPad Airなどの指紋認証だと必ず指紋センサーに触れなければならないため、利便性を重視するとiPad Proの方が良いと思います。

Apple Pencilの対応と価格

Apple Pencilはどちらのモデルも同じ2種類に対応しています。

Apple Pencil価格(税込)主な特徴
Apple Pencil Pro21,800円スクイーズ操作・バレルロール・触覚フィードバック対応
Apple Pencil(USB-C)13,800円エントリーモデル。基本的な描画に対応

Magic Keyboardの対応と価格

Magic Keyboardはモデルごとに専用設計で、Air用とPro用の互換性はありません
どちらかを持っていてモデルを乗り換えると、キーボードも買い直しが必要になります。

Magic Keyboard価格(税込)対象モデル
Magic Keyboard for iPad Air 11インチ46,800円iPad Air M4 11インチ専用
Magic Keyboard for iPad Pro 11インチ49,800円iPad Pro M5 11インチ専用

価格差は3,000円と小さいですが、iPad Pro用のほうがトラックパッドが広く、アルミ素材でより高品位な仕上がりになっています。

用途別おすすめ:どちらを選ぶべきか

iPad Air M4 がおすすめのユーザー

  • 動画・Web・読書・勉強など、日常的な使い方が中心
  • 学生・社会人・家族向けとして、コスパを重視したい
  • M1/M2世代からのアップグレードを検討している
  • Apple Intelligenceを活用したい(12GB RAM対応)
  • Touch IDのほうが自分の使い方に合っている

iPad Pro M5 がおすすめのユーザー

  • イラスト・動画編集・写真現像など、クリエイティブ用途がメイン
  • OLEDの発色や120Hzの描き心地を実際に体験して手放せなくなった
  • AR・3D計測などLiDARスキャナーを使う業務がある
  • 1TB以上のストレージで16GB RAMをフル活用したい
  • Face IDのほうが使い方に合っている

iPad Air M4とiPad Pro M5、価格差を正当化できるのはプロ用途のみ

結論をひとことで言うと、大半の人にはiPad Air M4で十分です。
M4チップ・12GB RAMがあれば、Apple Intelligenceを含む最新機能はほぼ全部使えます。

iPad Pro M5にしかない強みは、OLED・ProMotion・LiDAR・Face IDの4点。

これらを日常的に必要とする人やクリエイターや特定の業務ユーザーにとっては間違いなく価値のある投資です。
「なんとなくPro」ではなく、自分の使い方でOLEDや120Hzが本当に必要かを一度考えてみると、後悔のない選択ができるはずです。

顔認証に慣れつつ、コストも抑えたい場合は、M4やM3チップを搭載したiPad ProをApple Storeの整備品として購入することも選択肢に入れたも良いでしょう。

引用元: iPad Air 仕様(Apple公式)iPad Pro 仕様(Apple公式)Apple Newsroom: iPad Air M4発表Apple Newsroom: iPad Pro M5発表

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