iPhone SE 4はiPhone 15のデザインを再利用することでdynamic islandを採用か
iPhone関連の情報に精通しているx.comのMajin Bu氏が、iPhone SE4にてiPhone 15にも採用されたdynamic islandが搭載される見込みであることを報じたことがわかった。
同氏によるとAppleは、現在iPhone SE 4を開発中であり、iPhone 16によく似たデザインを採用する見込みとなるようだ。
これにより、dynamic islandがiPhone SEにも採用される流れとなる。
iPhone SE 4は引き続きシングルカメラとして登場するかもしれない
同氏によると、iPhone SE 4には引き続きシングルカメラが採用される可能性が高いようだ。
プロトモデルとして、シングルカメラが採用されない場合は、dynamic islandが確認されているようで、サイズはiPhone XRと同じになる見込みだ。
iPhone SE4にデュアルカメラが採用される場合、現在のシングルカメラのプロトモデルとは異なる個体となるため、dynamic islandが採用されない可能性もある。
iPhone SE 4は2025年に登場か
現在のリーク情報によると、iPhone SE 4は2025年頃に登場することが予想されている。
歴代のiPhone SEの販売年は以下のようになっている。
iPhone SE | 2016年 |
iPhone SE2 | 2020年 |
iPhone SE3 | 2022年 |
販売年を見ると、iPhone SEは4年から2年のスパンで登場していることがわかる。
ただし、iPhone SE2とiPhone SE3は、中身が若干変わっただけで、大飯場アップデートにはなっていない。
Touch IDからFace IDのような大きなアップデートと考えると、iPhone SE2の販売から4年後に新型モデルが登場することとなる。
年月だけで分析すると、iPhone SE4が2025年に登場する信憑性は高いように感じられる。
ここ2年は毎年来年に新型モデルが登場と噂されている
最後にネガティブな情報ではあるが知ってほしいことがある。
それは、ここ2年間は毎年のように「来年に新型iPhone SEが登場すると」報じられている経緯がある。
去年は、iPhone 14をベースに開発されていると報じられていたが、今回はiPhone 15をベースに開発されいてると報じられている。
実際にAppleからiPhone SE4が販売されるまでは、リーク情報に対しては参考程度に認識しておいたほうが良いだろう。
特にiPhone SEは他のiPhoneと異なり、毎年新型モデルが登場するわけではないので、真剣に購入計画を立てないほうが良いかもしれない。
iPhoneを安く書いたいなら出口戦力も考えてほしい
iPhone SEを購入したい理由として、安くiPhoneを購入したという理由が多いだろう。
多くの場合、iPhoneを安く購入することに集中してしまい、売却を考えたロングスパンでの戦略までは考えていないことが想定される。
以下の記事にてiPhoneを売却した年数ごとにまとめた運用費用を試算してみたので、興味があれば見てほしい。
Apple製品はAppleギフトカードで買うと良い
Apple製品は、基本的には値下げすることはない。
ビックカメラやヤマダ電機にて、稀に旧モデルやエントリーモデルが値下げ販売されることがあるが、新製品は値下げされることはほぼ無いだろ。
発表されてすぐの新製品を安く買いたい場合は、Appleギフトカードを使用すると良い。
iPhone SE4を更に安く買える可能性があるため、こちらの記事も見てほしい。
[引用元:x.com(@MajinBuOffical)]
[画像引用元:x.com(@MajinBuOffical]
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