Macbook Air 15インチ、M2チップとWi-Fi 6E、Bluetooth 5.3をサポートし4月に登場か-新しい5つの要素を搭載

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Macbook Air 15インチモデルには新しい5つの要素が存在!4月に登場か

メディアサイト「MacRumors」によるとAppleはMacbook Air 15インチへ5つの新しい要素を追加し、4月に登場することが報じられております。

Macbook Air 14インチ

ディスプレイ業界のアナリストであるロス・ヤング氏によるとAppleは、15インチモデルのMacbook Airを今年の4月に発表することを報じております。

以前のリーク情報では、3月~4月に発表されることが期待されており、報じられている期間が一致していることがわかります。

Macbook Air 15インチで搭載される新しい5つの要素とは

同誌によると新型Macbook Air 15インチモデルでは5つの新しい要素が採用されるようです。

この5つの要素についてまとめていきます。

15インチディスプレイ

Macbook Airとして最大の15.5インチのディスプレイが搭載されております。

これまでのMacbook Airは、11インチから現行の13.6インチの幅でしたがこれから大きく増える。

OLEDディスプレイを搭載した新しい13インチMacbook Airは、2024年に登場することが報じられております。

したがって、15インチモデルでは従来式のLCDが搭載されることが予想されます。

M2チップとM2 Proチップ

4月に発表されるMacに対してM3チップが搭載されることが期待されておりましたが、Macbook Air 15インチモデルには13インチモデルと同じM2チップが搭載されるようです。

Macbook Air 15インチモデルには、M2およびM2 Proチップがオプション含めて用意されることが報じられております。

ただし、M2 Proチップが搭載された場合に、ファンも採用されるのか?についてはまだ不明となります。

より長いバッテリー駆動時間

15インチディスプレイを搭載した新しいMacbook Airでは、本体が大きくなったことでより大きいバッテリーを搭載することができます。

これにより、より長いバッテリー駆動時間が実現できると予想されております。

Appleは、M2チップを搭載した13インチMacbook Airにて1回の充電で最大で18時間駆動することを発表しております。

13インチモデルを考慮すると15インチモデルでは、20時間近いバッテリー時間を期待することができます。

これは、M2チップの規格であるARMチップによる消費電力性能が生み出すパフォーマンスの高さが要因となっております。

Wi-Fi 5E

M2チップを搭載したMacbook Air 13インチでは、Wi-Fi 6に制限されております。

Macbook Air 15インチモデルでは、Wi-Fi 6Eへアップグレードされて登場する可能性があると報じられております。

先日Appleが発表したMac miniではすでにWi-Fi 6Eに対応しておりますので、可能性は十分に存在します。

Appleは、iPad ProとMacbook ProにもWi-FI 6Eをサポートしてきているので、Macbook Air 15インチでもサポートするでしょう。

なお、Wi-Fi 6は2.4GHzと5GHz帯域を使用するのに対してWi-Fi 6Eは6GHz帯域で動作するため、通信速度や遅延減少、帯域チャンネルによる混雑を緩和することが可能となる。

Bluetooth 5.3

以下の記事でも確認しているが、AppleがBluetooth利用の申請資料を提出した際に、ディバイスがBluetooth 5.3をサポートしていることが確認されております。

この申請されたディバイスのうち1台はMacbook Air 15インチモデルであることが予想されております。

Bluetooth 5.3では、セキュリティと電力効率向上などの利点が挙げられます。

Appleが、Macbook Air 15インチへBluetooth 5.3をサポートした場合、最終的にはLE Audioをサポートして音質の向上と、バッテリー持続時間の延長を実施するのではないか?と予想されております。

[引用元:MacRumors]

[画像引用元:Apple]

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