Appleが新型MacをBluetoothの認証機関へ申請
メディアサイト「MacRumors」が、AppleからBluetoothの認証機関であるBluetooth SIGの「launch studio」へ申請をおこなていることが確認されております。
この申請に関して具体的な記載はないものの、以前に認定されたmacOS関連の設計を参照としていることから、次期Macであることが予想されております。
申請されているディバイスは、Bluetooth 5.3に対応していることも確認されております。
補足として、最近発表された「Macbook Pro 14インチ」と「Macbook Pro 16インチ」、そして「Mac mini」にてBluetooth 5.3」に対応しておりました。
申請されたのは新型Macbook Air 15インチと新型Mac Proか
本サイトでも報じているとおり、Appleは3月〜4月の期間で新型「Macbook Air 15インチ」と新型「Mac Pro」を発表することが噂されております。
今回、Bluetoothの認証機関へ申請されたMacもこの2機種であることが予想できます。
なお、今回の申請は、過去の設計を参照としていることからM2チップ関連が搭載されることが予想されます。
この理由として、申請された製品が認定済みのチップを使用して申請しているため、同様の設計であることが予想されます。
デザインに関しても申請上では使いまわしれているため、大きな変更はないように思われます。
そのため、Macbook Air 15インチに関してはデザインは現行モデルと差はなく、M2チップまたはM2 Proなどの上位チップが搭載されることが予想されます。
M3チップ搭載の新型Macは3月〜4月には登場しないかもしれない。
一部の期待として、新型「Macbook Air 15インチ」モデルには、M3チップの搭載が噂されておりました。
今回申請された内容を見る限り、認定済みのチップを採用していることからM2チップまたはM2 ProなどのM2シリーズのチップが搭載されることが予想されます。
本サイトで推している3nmプロセスで設計されたM3チップを搭載したモデルは3月〜4月に登場する可能性がこれで少なくなった。
M3 Macbook Airの登場は、他のリーク情報などと照らし合わせると、秋〜冬にかけて登場するかもしれません。
[引用元:MacRumors]
[画像引用元:Apple]
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