M3チップ搭載Macbook Airが2023年4月〜6月に販売開始か
メディアサイト「MacRumors」がDigiTimesから得た情報として、Appleが2023年第2四半期に新型Macbook Airを販売開始する可能性があることを報じました。
2023年第2四半期と報じられているため、4月〜6月に該当するため夏までには販売開始されることとなる。
一部では、2023年後半に登場することが報じられていたため、ここに来て予想よりも早く販売開始されることとなります
なお、現在は今回の情報元の記事の全文が公開されていないため、詳しい情報は定かではないようです。
2023年に登場するモデルは15インチモデルの可能性も
新型Macbook Airの噂には、15インチモデルの登場が噂されており、4月上旬に販売される可能性があるとも報じられております。
そのため、Macbook AIr 15インチモデルが登場するが、現行の14インチモデルのアップグレード版ではない可能性も少なからず考えられる。
そのため、我々が求めているようなM3チップモデルが4月に登場するか?という疑問に対する答えがまだ出揃っていない印象があります。
現行モデルであるM2チップ搭載のMacbook Airは、2022年7月に開催された「WWDC」にて発表されました。
このように考えると、M3チップ搭載のMacbook Airが4月に登場する可能性に疑問がある。
1月と2月はMacbook Airが安売りされていた
1月と2月は、家電量販店やAmazonにてM2チップ搭載のMacbook Airが最大で20%オフで販売されておりました。
M3チップモデルの購入を検討している筆者も、流石に手が伸びそうになった。
今回報じられた、早ければ4月から新型モデルが登場するという情報と現行Macbook Airの大幅な現行モデルの値引きを考えると、4月にM3チップ搭載モデルが登場する可能性があるかもしれない。
AppleとしてもiPhoneとMacの売上が伸び悩んでることが株主報告会にて発表されており、現行モデルの値引きと新製品発表スパンを加速させる動きがあるのかもしれない。
何度も言うが本命はM3チップ搭載のMacbook Air。ここ3年で最も注目するべき
何度も本サイトにて取り上げているが、M3チップ搭載Macbook Airが本命であると考えている。
M3チップ搭載Macbook Airが本命である件に関しては、以下の記事にもまとめている。
Appleは、M1チップにて5nmプロセスのARMプロセッサの第一弾を発表しました。
M2チップは、第一弾の改良版に過ぎない同じ5nmプロセスの改良版である。
M1とM2で培ったノウハウを大きく反映される時期として適切であるのがM3チップであることが製品開発のプロセスとしても適切であると考えられる。
これを裏付ける情報として、M3チップは3nmプロセスで製造されることで処理性能の工場とバッテリー駆動時間のアップ、発熱の削減が報じられております。
このことから、ファンを搭載していない軽量モデルであるMacbook AirへM3チップが搭載されることが、この3年間で最も注目すべき点であると考えている。
正直、携帯性を重視しているユーザーが15インチモデルを好むかは疑問に思っている。
個人的な主観としては、早々に14インチモデルのM3 Macbook Airを発表してほしいと考えております。
ある意味、M3チップ搭載Macbook Airの登場で、ある程度はノートPCとして完成してしまうのではないかとすら思い期待している。
[画像引用元:Apple]
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