iPad mini(第7世代)は、2023年後半〜2024年頭に販売開始か
メディアサイト「MacRumors」が報じている情報として、アナリストであるチンミー・ヤウ氏が報じている情報として、Appleが新しいiPad miniである「iPad min(第7世代)」を2024年頭に販売する可能性が高いと報じていることがわかりました。
同氏は、TwitterにてiPad mini(第7世代)に関して、以下の一連のTweetを残しております。
このTweetからAppleは、iPad mini(第7世代)を2024年第1四半期に大量生産する可能性が高いと報じております。
iPad mini(第7世代)の大量生産は、2023年末または2024年頭に開始されるため、実際にAppleが販売する時期を考えると2023年中は難しい印象があります。
iPad mini(第7世代)のスペックは?
iPad mini(第7世代)のセールスポイントとしては、新しいプロセッサの採用であると報じております。
現在リークされているiPad mini(第7世代)のスペックとしては、ProMotionディスプレイが採用され、最大で120Hzのリフレッシュレートを可能にすることなるようです。
比較対象として、2021年9月に販売された現行モデルは、8.3インチディスプレイとA15 Bionic、USB-Cポート、Touch ID電源ボタン、セルラーモデルにて5Gをサポートしております。
すでに現行モデルであるiPad Airと比較しても、モデルチェンジとして成熟しきっている印象があります。
そのため、iPad mini(第7世代)では新しいチップとProMotionディスプレイの採用程度にとどまるかもしれませんので、マイナーチェンジと言えるかもしれません。
さらに一部のアナリストからは、iPad miniへのProMotionディスプレイが採用される可能性は低いとも述べております。
確かにProMotionディスプレイは、リフレッシュレートが倍となるため、バッテリーが小さいiPad miniとの相性が悪い印象もあります。
いずれにしても、2024年頭に登場する可能性が高いと報じられているため、まだ新型iPad miniを待てる人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
[引用元:MacRumors]
[画像引用元:Apple]
コメント