Amazonブラックフライデーセールで買った唯一の製品がarboleafのハンディガン
基本的に、セールイベントは購入させられる機会であるため個人的にはオススメしたくはないんだけど、ハンディガン(リリースガン)で有名なarboleafがセールをしていたんだ。
arboleafのハンディガンは、8,000円前後するがAmazonブラックフライデーセールにて5,000円ほどで販売されていた。
前からセールしていたら購入しようと思っていたため、レビューを記録していく。
arboleafは桜チェッカーで危険と表示されるが、問題なしと判断
前提として、本サイトではオススメできないものは記事にしたくないし、レビューも実施しないスタイルだ。
Amazonで製品を購入する前にかならずサクラチェッカーで確認するんだけど、arboleafは危険と表記されるんだ。
基本的にサクラチェッカーにて危険判定と表示されるアルゴリズムは不明となる。
サクラチェッカー上では唯一、ショップ評価と口コミに関しては危険とは表示されていない。
Amazonのレビューを信用できない前提で、他のブログやYouTubeレビューを見る限り、問題なしと判断した。
もちろん、本ブログを含めてYouTubeやブログはアフィリエイト収入を狙っているため良い話しかしないかもしれないが、一定水準の理解と実用性のイメージができるため、購入に踏み切った。
また、日本にカスタマーサポートも配備しているため、この点でも問題ないと判断している。
ただし、NGワードである2024年最新版であったり、アメリカブランドであることと日本企画・日本開発であることを強調しすぎているため、若干怪しいところはある。
これらを納得したうえで、本サイトのレビューを読んでほしい。
arboleafハンディガンのパッケージと同梱物
arboleafハンディガンのパッケージは以下となっている。
届いたときの印象としては、よくある中国製品と似たような感覚で、ヘッドフォンなども同じような質感ものが多く存在する。
開封すると、巾着袋と本体、アタッチメントと日本語の説明書が入っている。
USB-Cケーブルは使用しないが、4つのアタッチメントが同梱されている。
結論から述べると、真ん中の丸い形状と平べったい形状のアタッチメントしか使わない。
アタッチメントの取り付けは非常に楽で、以下の穴に押し込んだり引っ張るだけで対応できる。
アタッチメントは、落ちることもなく、取りづらくもない絶妙なバランスで装着できる。
総合的に本体やアタッチメントなどの質感は非常に高い印象となる。
arboleafハンディガンのボタンと強さ
arboleafハンディガンのボタンと充電端子は、持ち手の側面に集約されている。
ボタンも電源ボタンのみのデザインとなっている。
電源ボタンを長押しすることで、本体を起動することができる。
USB-C端子の下にはLEDランプが用意されており、使用中は緑で充電中はオレンジに点灯する。
強さ調整は、電源ボタンを軽く押すことで、最大で4段階まで変更することができる。
電源のオフもボタンを長押しするだけで良いので、使い勝手はかなり良い印象だ。
arboleafハンディガンを使用するメリット
arboleafハンディガンのアタッチメントは、シリコン素材であるため、耐久せや汚れに強い素材が使われている。
振動によるマッサージではなく、叩きほぐしであるため、肩こりの解消に期待ができる。
他のレビューのとおり、肩に押し込んで使用しても、強さが弱くなることがないため、パワーは十分にあると断言してもよいだろう。
逆に下手に3,000円のハンディガンを購入すると、押し込んだときに強さが弱くなるため、arboleafのハンディガンを選ぶ最大の基準が強さが均等な点と言えるだろう。
動作音に関しても気にならないため、特に不便と感じることもない。
arboleafハンディガンは30代以上の肩を救ってくれる僕らの味方
ハンディガンを購入する上で、8,000円だと少し抵抗があるが、5,000円だと納得できる品質であると言えるだろう。
強さも弱くなることもないし、操作性や動作音も気にならない。
叩きほぐしであるため、肩やふくらはぎ、背中などには効果的な製品だと感じた。
逆に揉みほぐしが好みなユーザーには、ハンディガンはオススメできないだろう。
サクラチェッカーや説明欄など気になるところは多くあったが、使ってみると特に不便もないため、セール中に購入を検討してみてはいかがだろうか。
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