新しいNintendoゲームコンソールに関する特許が登場
Nintendoは、二つの画面を持つデュアルスクリーンゲームコンソールに関する特許を出願し、これ「Nintendo Switch 2」ではないか?と報じられている。
長らくNintendo Switch 2の噂が囁かれてきましたが、この特許により、次世代ハードウェアの仕様がわかってきたためまとめていきたい。
Nintedoが今回提出した特許が示すものは?
特許によると、この新しいゲームコンソールは3DSに似ており、二つに分割することができるようだ。
これらの二つの部分は無線通信を行い、同じデバイスで二人のゲーマーが協力プレイが可能であることが考えられる。
また、デバイスの外側にはタッチスクリーンが搭載されており、閉じている間でもデバイスと対話することができる。
Nintendoのハードウェアは、新しい遊び方を提供し続けている反面、今回も開発側にとってはハードウェア考慮が多くなる設計になるかもしれない。
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特許からは、Nintendoが次世代ゲームコンソールでDSゲームをNintendo Switch Onlineライブラリに持ってくる可能性が示唆される。
ただし、Nintendoの特許が製品化されることは保証されておらず、多くの特許が市場に出ることは無い傾向にある。
ただし、大手企業は潜在的な製品を保護するために特許を提出することがよくあるため、次期Switchの候補である程度に認識しておいたら良いだろう。
次世代Nintendoコンソールはどうなるか?
Nintendo Switchは携帯ゲーム機と据え置きゲーム機を組み合わせたハイブリッドハードウェアとして成功したと言えるだろう。
しかし、特許からは、この新しいデバイスが携帯専用のゲーム機であることが示唆されていることは事実だろう。
次期Nintendoコンソールも現行モデルから大きく変わることはない可能性が高いとされているが、Nintendoは常に新しいアイデアを取り入れるため、予測が難しい要素も含まれることが予想される。
[引用元:GAMERANT]
[画像引用元:GAMERANT]
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