iPhone SE 4はiPhone 14をベースとするかもしれない
リーク情報で有名なUnknownz21(@URedditor)が、X.comにてiPhone SE関連の新たな情報を報じていることがわかった。
同氏によると、iPhone SE 4は「iPhone 14」をベースとした個体となることが報じられている。
iPhone SEとして初のFace IDやUSB-C、アクションボタンを追加か
iPhone SEとして初の顔認証システム「Face ID」が搭載される見込みだ。
さらにEUからの規制を受けてかポートは「USB-C端子」となることが報じられている。
「iPhone 15 Pro」シリーズにて採用される見込みのアクションボタンも追加されるようだ。
アクションボタンとは、「ショートカットボタン」として登場し、ユーザーが決めた動作をワンボタンで操作するために用意される。
これらのアップデートから、iPhone SEシリーズとして過去最大のアップグレードとなることが予想される。
廉価モデルのためiPhone 14ベースでもリアカメラは1つのみ
これまでiPhone SE 4の良いところを触れてきたが、リアカメラは1つのみであることが報じられている。
いくら「iPhone 14」ベースとは言え、コストが跳ね上がるカメラまでiPhone 14に寄せることは難しいようだ。
iPhone SEシリーズは、低価格としてユーザーに受け入れられているため、Appleとしても価格を抑えておきたいところなのかもしれない。
iPhone SE 4は2024年に登場か
iPhone SE 4は、2024年に登場することが予想されている。
また、iPhone SEシリーズは3~4月に発表される傾向にあるため、2024年3月〜4月に発表される可能性も少なくはない。
Appleは、2023年9月にiPhone 15シリーズを発表することが報じられているが、このイベントでは「iPhone SE 4」は登場しないだろう。
iPhone SE 4の値上がりは覚悟しておいたほうが良いだろう
個人的には、Face IDの追加やディスプレイのインチアップ、アクションボタンの追加などを考慮しても、現行モデルよりも値上がりすることが想定される。
参考までに現在のiPhone SE 3は、64GBモデルで62,800円、128GBモデルで69,800円、256GBモデルで84,800円となる。
実用的な128GBが登場してもiPhone SEとして8万円ほどとなるかもしれない。
[引用元:Unknownz21(@URedditor)]
[画像引用元:Apple]
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