Twitterが「X」にブランドリブランドし、本社の看板取り外し中断で騒動
Twitterは「X」としてのブランドリブランドを進めており、本社の看板取り外し作業が中断されるという騒動が発生した。
イーロン・マスク氏が個人的なイメージを優先して、世界で最も象徴的で理論的に価値のあるブランドを捨てる決定を行っているようだ。
本社看板取り外しで警察が登場、Twitterが「X」になる
Twitter社が本社であるサンフランシスコのマーケットストリート1355番地の看板を取り外そうとした際、途中で警察が出動たことも報じられている。
警察によれば、Twitter社にクレーンの許可がなかったという意見もあったが、結果的には誤解だと判明した。
警察によると、犯罪はなく、この事件は警察の関与を必要としないものと判断したようだ。
警察の説明によれば、「Twitterの担当者が看板取り外しの作業を行う作業指示を持っていましたが、セキュリティや建物の所有者とのコミュニケーションが不足していたようです」とのこと。
結局、クレーンは撤去され、通行人にとってTwitterは「er」として見える状態になった。
また、Twitter社のロゴが大文字で地面に置かれる場面も一時的に見られたが、これについてマスク氏は地主との対立が原因であると主張している(家賃未払いの問題もあるかもしれません)。
看板がおろし終わったあとには、マスク氏が発言している新しいロゴである「X」が採用されることが予想されている。
イーロン・マスク氏、Twitterロゴ変更について爆弾発言を行う
マスク氏はTwitter Spacesの会話で「ブロートーチで看板を取り外す」と発言していたが、写真からは影響ドライバを使っているように見える。
この騒動はまだ終わっておらず、TwitterがMusk氏のもとでどのように展開していくのか、今後の続報に期待です。
[引用元:The Verge]
[画像引用元:Twitter]
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