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2025年に発売予定のiPhone SEにカスタムデザインの5Gモデムを搭載
アナリストのジェフ・プー氏によると、Appleは2025年にカスタムデザインの5Gモデムを搭載したiPhone SEを発売する予定だという。
このモデムは、AppleのチップメーカーであるTSMCが製造する予定である。
2ヶ月前には、アナリストの明氏が、第4世代のiPhone SEの開発が再開され、6.1インチのOLEDディスプレイとApple設計の5Gモデムが搭載されることを予測していた。
彼は、モデムはTSMCの4nmプロセスで製造され、当初はサブ6GHz帯のみをサポートすると述べた。
Appleのモデムはクアルコムのモデムに比べてどうなるのかは不明
2019年、AppleはIntelのスマートフォンモデム事業の大部分を買収し、独自のiPhoneモデムを設計することで、クアルコムへの依存を減らすという目的で取り組んできた。
Appleのモデムが、より高速な5Gパフォーマンスや改良された電力効率など、クアルコムのモデムに比べてどのような利点を持つのかは不明である。
ただし、独自のモデムを次期iPhone SEから搭載される可能性は低いようにも考えられている。
まずは、無印のiPhoneシリーズやiPhone Proシリーズにて独自のモデムを搭載していき、最後に廉価版であるiPhone SEへ搭載される流れが自然だと感じられる。
[引用元:MacRumors]
[画像引用元:Apple]
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