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Twitter、新機能「ブックマークカウンター」を実装したことを発表
Twitterは、３月１７日に新機能として「ブックマークカウンター」を導入したことを発表した。
「ブックマークカウンター」機能は、タイムライン上でツイートがブックマークされた数を表示する機能となる。
「ブックマークカウンター」の詳細として、ブックマークへの追加をしても投稿者には通知が行かないことが特徴となる。
考え方としては、「いいね」よりも「ブックマークカウンター」の数のほうが貴重性が高いツイートであると評価することができるようになった。
なお、現在はiOSアプリのみで利用可能となっており、徐々に他のアプリでも拡大していくようだ。
ブックマークカウンターでは、誰がブックマークされたかはわからない
「ブックマークカウンター」は、ツイート下部の「いいね数」や「リツイート数」に並んで表示されることがわかっている。
「ブックマークカウンター」機能は、誰がブックマークしたのかわからない仕様となっていることを公式が説明している。
そのため、「いいね」や「リツイート」と異なり、誰がブックマークされたかかも不明だし、ブックマークされても通知されないため、使い勝手が難しい。
この難しい機能をなぜTwitterがリリースしたのか？に関しては単純にイーロン・マスク氏が欲しかった機能だからだと推測されている。
[画像引用元：Twitter]
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