Google Pixel FoidとPixel 7aの販売日と価格がリークされる
Twitterにて「Yogesh Brar(@heyitsyogesh)」氏が、Googleから未発表の「Google Pixel Fold」と「Google Pixel 7a」に関する情報を公開している。
同氏によると「Google Pixel Foid」も「Google Pixel 7a」もGoogleが5月に開催予定の開発者向けイベント「Google I/O」で発表するようだ。
「Google Pixel 7a」は2023年第3四半期にて世界中で販売される見込みとなる。
対して、「Google Pixel Fold」は一部地域から販売されるようだ。
Pixel 7aは約6万円、Pixel Foldは約17万円で販売か
同氏によると、「Google Pixel Fold」も「Google Pixel 7a」の販売価格は以下のとおりとなる。
- Pixel Fold:1,300〜1,500ドル -> 約17〜20万円
- Pixel 7a:450〜500ドル -> 約6〜6.6万円
「Google Pixel 7a」は、6万円前後で購入することができるため、現行モデルである「Google Pixel 6a」の53,900円から1万円ほど値上げされることとなる。
また、高級スマートフォンに該当する折りたたみスマホとして登場する「Google Pixel Fold」に関しても17万円を超えた販売価格となる。
Google Pixel 6aのような実質3万円のようなバラマキは期待できるのか?
Googleは、「Google Pixel 6a」をほぼバラマキのような扱いでユーザーへ浸透させた。
具体的には、「Google Pixel 6a」の購入する際のスマホの下取り価格を大幅に引き上げた。
これにより、2~3万くらいの下取り価格を適応したことで、ユーザーによっては2万前後で購入することができた。
特に反響が大き方のは、「Google Pixel 4a」を利用していたユーザーが下取りプログラムを利用することで、格安に乗り換えられることができていることがわかっている。
このような動きは、GoogleがPixelシリーズを日本で認知させたいことが目的であると予想できる。
「Google Pixel 6a」のバラマキにてすでに日本での認知は一定の効果を挙げたため、「Google Pixel 7a」でも同じ戦略を行うかが不明なところだ。
個人的には、急激に下取り価格を下げることはないと思うので、「Google Pixel 7a」でも高額な下取り価格で提供されるかもしれないと思っている。
[引用元:Yogesh Brar(@heyitsyogesh)]
[画像引用元:MacRumors ]
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