新型Macbook Air、13インチと15インチモデルが6月に登場か
メディサイト「Bloomberg」のMark Gurman氏が報じている情報として、Appleが今年の春から夏にかけて新たに3機種の新型Macを発表する予定であることを報じていることが判明。
今回の報じられた3機種のコードネームと製品名は以下であることが報じられている。
- J513:Macbook Air 13インチ
- J515:Macbook Air 15インチ
- J180:Mac Pro
Macbook Airには、現在搭載されているM2チップの後継機として3nmプロセスで製造されたM3チップが搭載されることが予想されている。
Appleは、今年の6月に開催するであろう「WWDC 2023」にて新型Macbook AirとM3チップを発表することが想定されている。
そのため、販売月としては6月〜7月になることが予想できる。
新型Mac ProはM2 Ultraを搭載か
6月に開催するであろう「WWDC 2023」にて新型Mac Proも登場することが報じられている。
ただし、M3チップの登場時期もあり搭載されるチップはM2 Ultraチップが搭載されることになると報じられている。
このことから、当たり前ではあるがチップ性能としてはM2 Ultra > M3であることは間違いないだろう。
Mac Proに関しては、初のAppleシリコンチップが搭載されることが予想されているが、拡張性がどのように担保されるか?に関する情報はまだはっきりと報じられていない。
Mac Proユーザーに期待されている外部GPU問題などの拡張性に期待されている。
2023年にM3チップが搭載されるモデルは?
2023年に登場する新製品にてM3チップが搭載される見込みのあるモデルは以下のとおりとなっている。
- M3 iPad Pro
- M3 iMac
- M3 Pro/M3 Max Macbook Pro
iPad Proに関しては、有機ELディスプレイとM3チップが搭載されたモデルとして登場することが予想されている。
Macbook Airとほぼ同時期か遅れて登場するiMacは、M3チップを搭載してマイナーチェンジされたモデルとして登場することが予想されている。
Macbook Proに関しては、有機ELディスプレイとタッチスクリーン、チップではM3 ProとM3 Maxが搭載される見込みとなっている。
[引用元:Bloomberg]
[画像引用元:Apple]
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