Twitter、APIの無料アクセスを2月13日まで延期へ-無料枠として1,500ツイートまで無料

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Twitterが、APIの無料アクセスを2月13日まで延期

Twitterが、Twitter APIの有料化に関して無料アクセスを現地時間2月13日まで延期することを発表しました。

https://twitter.com/TwitterDev/status/1623467615539859456?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1623467615539859456%7Ctwgr%5E1fbf38924388a4a8971ff74fb9243090cc204148%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Ftaisy0.com%2F2023%2F02%2F09%2F168298.html

2月13日以降からは、月額100ドルほどで基本的な機能やAds APIアクセスなどが利用できる有料プランへの加入が推奨されます。

同じく2月13日には、Premium APIを非推奨として、加入者にはEnterpriseを申請することで引き続き利用することができるようです。

1つの認証済みトークンには無料枠も

Twitterによると1つの認証済みユーザートークンに対して、制限付きで無料アクセスが用意されるようです。

具体的には、一ヶ月あたり1,500ツイートまでのツイート作成に限定されて無料アクセス枠が設けられるようです。

なお、無料枠にはTwitterへのログインも含まれるようです。

そのため、既存の個人ユーザーは引き続き無料枠で利用できる方がいらっしゃるのではないでしょうか。

なお、TwitterによるとこれまでのTwitter APIに関する変更は、Twitter APIの品質を高めてスパムを減らし、活発なエコシステムを可能とするためであると報告しております。

イーロン・マスク氏が就任後のTwitterの印象はあまり良くない

Twitterの新しいCEOとして就任したイーロン・マスク氏が、Twitterを改革しようとしておりますが、利用ユーザーからはあまり良い声が届いておりません。

2023年2月現在では、東京を中心として障害が発生していることも報じられております。

さらにTwitterの規約に違反しているようには思えないアカウントが凍結されていることも噂されており、ユーザーの中にはフォロワーがガッツリと減ったことも報告されております。

一部のユーザーの中でもブルーバッチの有料化やこの度のTwitter APIの有料化などもあり、影響範囲が大きくなっております。

しかしながら、Twitterが赤字で運営されていたことを考慮するとマスク氏が進めている黒字化の流れの目線で見てみると、一定の理解が必要ではないかとも思われます。

Twitter内部でも意見が飛び交っており、この度の一部無料化の流れもあることから、皆さんで声を上げれば良い方向に動くのではないかと感じられます。

[引用元:Twitter]

[画像引用元:Twitter]

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