Trinity様からiPhone 17 Proのアクセサリをご提供いただきました!
iPhone 16 Proの際にもお世話になりましたTrinity様からこの度もアクセサリのご提供を頂くことができました。
本サイトでは、iPhone 17 Proを購入しているため、同モデルのアクセサリをご紹介させて頂きます!
アクセサリの種類が多いので、ケース部門と保護ガラス・保護フィルム部門の2部体制で執筆いたします。
本記事は、保護ガラスのレビューとしてご紹介します!
画面保護フィルム・ガラス
極黒 超低反射 画面保護フィルム 位置ピタ(iPhone 17 Pro / 16 Pro対応)

極黒 超低反射 画面保護フィルム 位置ピタは、iPhone 17 Pro / 16 Pro対応の保護フィルムとなる。
主な特徴は3つ挙げられる
- 新開発の反射防止コーティングにより、日光下でも画面が見やすい
- 指紋もつきにくく、マットな質感
- 自動吸着「位置ピタ」機構で貼り付けが簡単
トリニティの開発が最もイチオシの製品としてご紹介頂いている。
反射防止に力を入れることで日差しが強い環境でも、ディスプレイの黒色をはっきりと認識することができる。
トリニティの「位置ピタ」に対応しており、何度でも位置合わせをやり直すことができる。
画面保護フィルムの同梱物は、説明書と本体、フロスの3点となる。

保護フィルムでありながら、丁寧な設計となっており、位置決めに力を入れた製品に仕上がっている。
具体的には、大きく4つのステップにより位置決めを失敗せずに確実に貼り付けることができる。

取り付け方法のとおりに貼り付けることで、気泡や位置ズレなく貼り付けることができた。
貼り付けるとサラサラ素材のフィルムであるため、光の反射が想像以上に抑えられている。

反射を抑えることで、黒がより深く感じられる製品であるため、室内では真っ黒に目視することができる。
屋外の日陰にiPhoneを持ってくると、文字通り真っ黒なディスプレイに仕上がっている。

屋外の太陽光が直接当たる環境に持ってきても全く光の反射がない。

今回の検証機であるiPhone 17 Proは、前モデルよりも反射が抑えられているコーティングが施されているが、それでも反射してしまう。
完全に光の反射を抑えるためには、Trinityの画面保護フィルムを貼り付けることで解決することができるだろう。

Cinematic Glass ウルトラクリア ゴリラガラス

Cinematic Glass ウルトラクリア ゴリラガラスは、しなやかな超強化ゴリラガラスを採用したオプセットタイプの保護ガラスとなる。
Cinematic Glassの主なポイントは3つ挙げられる。
- ケース干渉を防ぐオフセットタイプ
- 超高透明度・ARコートで映像鑑賞などの高解像コンテンツに最適
- ゴリラガラス採用で表面強度は10H基準の耐傷性能
このガラスフィルムの特徴は、強度としなやかさ・透明度を極限まで高めた製品となる。
iPhoneのディスプレイは非常に綺麗な映像を映し出すため、Cinematic Glassによる超透明度があればiPhoneの性能をそのまま活かすことができる。
ほこりや気泡・ズレを解消するトリニティの「貼るピタ NEO」に対応している。
トリニティでは、公式YouTubeチャンネルにて「貼るピタNEO」の動画マニュアルを公開している。
ガラスフィルムの貼り方に自信がないユーザーでも、動画を見ることで安心して貼り付けることができる。
Cinematic Glassの同梱物は、本体・説明書・フロスの3点。

貼り付けると解像度が高い画面表示を体験することができた。
商品名のとおり、色の表示が他社製のガラスフィルムよりもはっきりとしている印象だ。
試しに本サイトを表示してみたが、コントラストをはっきりと認識することができる。

忖度無しで保護ガラスが張られていないような発色を体験することができる。
画面を真っ暗な状態にするためにスリープ画面で検証。

光の反射に関しては許容範囲で、薄っすらと反射程度で全く気にならない。
まとめとして本ガラスフィルムは、発色をクリアに目視できるため、カメラ撮影や写真の確認には大きく貢献してくれると感じた。
ガラスフィルムで迷ったらCinematic Glassが総合的な性能が高いため、個人的に最もオススメできるガラスフィルムとしてご紹介したい。

FLEX 3D 高透明 複合フレームガラス 高透明/覗き見防止

FLEX 3D 複合フレームガラスシリーズは、ディスプレイをフルカバーする角割れ防止を目的とした保護ガラスだ。
FLEX 3Dの特徴を4点でまとめると以下となる。
- フレーム付きで端までしっかり保護
- ゴリラガラス + TPUのハイブリッド構造
- 高透明度で画質を損なわない
- 最高硬度10Hで高い耐久性を維持
Cinematic Glassは、ケース干渉を可能な限り抑えることが特徴的だが、今回のFLEX 3Dは画面の角まで保護することを目的としている。
トリニティのスマホケースであればFLEX 3Dで干渉する可能性はないので安心してほしい。
今回のFLEX 3Dのレビューとして、高透明度と覗き見防止の2つご提供いただいているので、それぞれ解説していきたい。
高透明度モデルは、名前のとおり透明度を重視している。
Cinematic Glassは透明度と反射を両立することを目的としているが、FLEX 3Dは高透明と反射防止がそれぞれ別の製品で別れている点が特徴的だ。
覗き見防止モデルは、名前のとおり正面以外からディスプレイが見えないような設計となっている。
FLEX 3Dも「貼るピタNEO」に対応しており、YouTubeチャンネルでも同製品がオススメとしてご紹介されている。
FLEX 3Dの最もオススメなポイントは「FLEX 3Dガラスあんしん365保証サービス」が挙げられる。
このサービスは、1年以内であれば「欠けた」「ヒビが入った」「割れた」場合に1回だけ交換が可能なサービスとなっている。
FLEX 3Dは、価格がCinematic Glassよりもわずかに高いが、割れたときの保証が手厚いため、実質2枚分の価格である点が大きな魅力となる。
同梱物は、ガラスフィルムが内包されている貼るピタNEOとフロスが含まれている。

貼るピタNEOの詳細は、TrinityのYouTube動画を参照した方が安全だ。
簡易的に貼るピタNEOを説明すると、以下のような取付キットにiPhoneを入れる形で貼付けする。

貼付け後は以下のように気泡や誇りの侵入もなく、簡単に取り付けができる。
以下はスリープ画面の検証だが、反射も気にならない程度。

本サイトを画面表示すると、色劣化がなく表示されていることがわかる。

まとめとしては、高透明モデルでも反射は許容範囲なので、迷ったら色劣化が少ないこちらを選択したほうが良いと感じた。
続いて覗き見防止モデルについてご紹介。

こちらも同梱物は一緒で、貼るピタNEOに内包されているガラスフィルムとフロスが含まれている。

次は、シルバーカラーで取付キットを使用したイメージ写真を乗せてみる。

やはり、貼るピタNEOは誰でも簡単にガラスフィルムを位置決めや埃の侵入なく取り付けられるため、オススメだ。
覗き見防止の視野角を検証
続いて覗き見防止の視野角の検証をする。
検証画面は、本サイトのTOPページ。

電車で隣のスマホが見える角度から見てみると、真っ黒な画面に見える。

続いて、日常的にYouTubeを見るため、横向きでの検証を実施する。

先程と同じように真上から見るとやはり真っ暗に見える。

対して同じような角度で横から見ると、暗くはならない。

つまり、キッチンなどでYouTubeを見るときは、横向きであれば真っ暗に見える心配がない。
試しに別の角度からも検証してみたが、iPhoneから見て上下は真っ暗に見えないことがわかった。

覗き見防止は、電車などで隣の人からは全く見られない構造であることがわかった。
横向きであれば、キッチンでYouTube視聴も問題なくできる。
この特性をうまく活用してシチュエーションに応じて縦向きと横向きを使いこなすとよいだろう。

レンズ保護ガラス
PicPro CUSHION クリアレンズカバー

PicPro CUSHION クリアレンズカバーは、iPhone 17 Proのエッジまでガードするタイプのレンズ保護ガラスとなる。
主な特徴は以下となる。
- カメラレンズ専用のゴリラガラス保護
- カメラユニット全体を覆うタイプ
- 透明度の高く、フッ素加工により指紋が付きにくい
iPhone 17 Proのレンズだけではなく、カメラユニット全体をカバーする場合、PicProがオススメだ。
10Hのガラスフィルムが採用されているだけではなく、アメリカ国防総省軍事規格であるMIL-STD-810の耐落下試験(合板に高さ1.2mから26方向の落下)に準拠している。
カメラで最も重要なのが指紋問題だが、本商品はフッ素加工により指紋が付きにくい設計となっている。
さらにトリニティの「FLEX 3Dガラスあんしん365日保証サービス」の対象商品となっている。
割れや欠けなどのトラブル対応として、1年以内であれば1回だけ交換サービスを受けることができる。
同梱物は、ガラスフィルム本体と、取付説明書、埃取りテープと綿棒が入っている。

まずは、埃取りテープで埃を除去する。

その後、付属の綿棒でレンズを拭き取る。
あとはレンズに合わせてガラスフィルムを貼り付けるだけ。

iPhone 17 Proのオレンジカラーへ取り付けしても、デザインが損なわれることがない。
ガラスフィルムの厚みは、レンズの高さとほとんど同じくらいだ。

取り付け後は、カメラの高さに合わせてフラットになる。
なお、カメラユニット全体を覆うタイプのガラスフィルムであるため、ケースを選ぶ必要がある。
具体的には、Trinityのケースの中でもレンズ部分のみが切り抜かれているタイプは、ケースと干渉してしまうため、注意が必要だ。

PicPro CUSHION クリアレンズカバーは、カメラユニット全体を保護するのに最適なガラスフィルムと評価している。
一方で、使用するケースも同時に検討しなければならないため、計画的に購入する必要がある。
個人的には、アルミフレームとなったiPhone 17の耐久性が未知数であるため、全体を覆うガラスフィルムに合わせてケースを選択したほうが良いと感じた。

このようにカメラユニットが切り抜かれたケースであれば、すべてを保護することができるため、気に入ったケースに合わせて選択するとよいだろう。

精密設計ケース専用 フレーム付きレンズ保護ガラス

密設計ケース専用 レーム付きレンズ保護ガラスは、レンズ単体を守る保護ガラスとなる。
主な特徴は以下となる。
- レンズ単体にフォーカスしてフルカバー
- フレーム付きでズレにくい構造と、10Hの強度を兼ね備えたガラス
- 透明度が高く、フッ素加工による指紋対策もバッチリ
- iPhoneのデザインを損なわない
精密設計ケース専用 フレーム付きレンズ保護ガラスは、PicProと異なり、カメラレンズ単体をカバーする。
フレームも「シルバー」「ブラック」「クリア」の3色でラインナップしており、iPhoneのカラーに合わせて選択することができる。
10H強度や透明度などPicProとの性能的な差は無いが、「FLEX 3Dガラスあんしん365日保証サービス」の対象外となっている点が注意が必要だ。
同梱物は、本体と取付説明書とフロスとなる。

取り付け方法はシンプルで、カメラの形状に合わせて置くだけ。

貼り付けが完了したら、プレートを持ち上げることで、保護レンズだけが取り残される。
これで、貼り付けは完了。

iPhone 17 Proのシルバーカラーにシルバーリングを取り付けたため、デザインの一体感が良い。

側面から見てもガラスフィルムを貼り付けている印象は一切ない。
カメラユニットを完全に覆うタイプのガラスフィルムと異なり、LEDフラッシュなどを保護することが出来ない。
保護ケースを選ぶ場合は、カメラの穴のみが切り抜かれたケースを選択するとよいだろう。

ケースでカメラユニットの保護を任すことができれば、iPhone全体を保護することが可能だ。

総評
TrinityのiPhone 17 Pro対応アクセサリは、実用性とデザインのバランスに優れた製品が多く、特にフィルム系は貼りやすさや透明度の高さで優秀。
Trinityのガラスフィルムとケースであれば、レンズ保護ガラスの整合性さえ守れば、干渉せずにすべてを保護することが可能だ。
価格もリーズナブルなので、TrinityでiPhoneの保護アクセサリを統一することで、トータルコストと干渉リスクをバランスよく計画することができる。
本記事ではガラスフィルムを中心にご紹介しました。
Trinityのケースのご紹介は、以下の記事にて解説しております!

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