【レビュー】トリニティの「スマ冷PREMIUM」でスマホの寿命を延ばせ!

トリニティ_スマ冷PREMIUM_サムネイル

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目次

トリニティ様から「スマ冷PREMIUM」の商品のご提供をいただきました

トリニティ_スマ冷PREMIUM_パッケージ

この度、アクセサリーで有名なトリニティ様からありがたいことに商品のご提供を頂いた。

ご提供いただいたのは、スマホを冷却するためのシート「スマ冷PREMIUM」となる。

お話を引き受けた理由として、弊サイトでは円安などのインフレ傾向であれば、スマホの早期的な乗り換えの方が長期的なコスパが良いと判断している。

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この度お話を頂いた冷却シートは、スマホのバッテリー寿命を伸ばすことを目的としているため、レビューを引き受けさせていただいた。

スマホのバッテリー寿命が長くなれば、スマホの売却時の買取価格も高くなるため、非常にコスパの良い投資だと感じたため、紹介していきたい。

「スマ冷PREMIUM」の効果をご紹介

今回紹介する「スマ冷PREMIUM」は、-8.2度の冷却を期待することができる。

トリニティ_スマ冷PREMIUM_温度変化

ピーク時でもおおよそ34度であれば、バッテリーへのダメージはほぼ無いと言えるだろう。

34度はピーク時でも体温よりも低いため、スマホが温かいと感じることすら無いだろう。

実際に、ここ数日使用してきたが、ほんのりと温かいとも感じることが無かった。

冷却の仕組みについては、熱を吸収することに特化している。

トリニティ_スマ冷PREMIUM_熱吸収について

スマホから素早く熱を吸収し、外に熱を放出する構造を採用している。

さらにこのシートは半永久的に利用することができるため、長く使用することができる。

ただし、高度な作りであるからこそ、切り取って加工することはできないので、注意が必要だ。

「スマ冷PREMIUM」はケース着用でも使用できる

トリニティ_スマ冷PREMIUM_ケース併用可能

「スマ冷PREMIUM」の魅力の一つとして、ケースといっしょに取り付けられることが挙げられる。

シートの薄さが0.9mmであるためケース裏に挟めていても支障がほぼないんだ。

ただし、ぴったり過ぎるケースに関しては、どこかが浮いてしまう可能性があるため、少し注意が必要な印象を受けた。

「スマ冷PREMIUM」本体のデザインは主張が少なめ

トリニティ_スマ冷PREMIUM_本体

「スマ冷PREMIUM」の本体デザインはこちらとなる。

比較的にマットな質感をしており、この手の冷却シートとしては、かなりデザインにこだわりがあることを感じる。

主張が少ない点が、多くのユーザーにとってメリットとなるだろう。

個人的には、しろくまのロゴも可愛いく、スマートにまとまっていると感じた。

「スマ冷PREMIUM」をiPhone 12 miniへ取り付け

トリニティ_スマ冷PREMIUM_iPhone_12_miniとの大きさ比較

早速、手持ちのiPhone 12 miniと取り付けてみる。

取り付けるにあたり、大きさ比較をしてみる。

トリニティ_スマ冷PREMIUM_iPhone_12_mini取り付け

iPhone 12 miniとしては、かなりぴったりサイズでカメラ下全体を覆うことができる。

「スマ冷PREMIUM」をケースを付けた状態はこちらとなる。

トリニティ_スマ冷PREMIUM_iPhone_12_mini_ケースと取り付け

大変申し訳無いのだが、後づけてMagSafe対応リングを装着したため、以下の3層状態となってしまっている

  • スマ冷PREMIUM
  • スマホケース
  • MagSafeリング

そのため、これから検証を実施するが、比較的に条件が悪い状態であることを念頭に入れて欲しい。

Apple純正Magsafe充電器を「スマ冷PREMIUM」を装着した状態で検証

まずは、Apple純正のMagSafe充電器で検証していく。

AppleのMagSafe充電器は、最大で15Wに対応しており、iPhoneのワイヤレス充電としては最大出力を発揮する。

もちろん、15Wのワイヤレス充電となると熱がかなり出てくるため、「スマ冷PREMIUM」が使えるかが重要である。

結果としては、問題なく「スマ冷PREMIUM」を装着した状態でもMagSafe充電器で充電することができた。

トリニティ_スマ冷PREMIUM_Apple純正Magsafe充電結果

画像のとおり、リング上のアニメーションが表示されていることから、急速充電として認識されている。

このことから、「スマ冷PREMIUM」をケースを付けた状態で使用しても、MagSafeによる急速充電が可能であることがわかった。

体感としては、「スマ冷PREMIUM」を装着することで、充電時の熱をあまり感じにくくなった。

最強の充電器「ESR 3 in 1 ワイヤレス充電」でファンで冷却しつつ、「スマ冷PREMIUM」でも冷却する

一番やりたかった実験としては、ESRの3 in 1ワイヤレス充電での検証なんだ。

ESR_3in1_ワイヤレス充電

この充電器は、Qi2充電による15W充電に対応しているだけではなく、冷却ファンによりワイヤレス充電時の熱を抑えることができるんだ。

そのため、ESRで冷却しながら「スマ冷PREMIUM」でさらに放熱するという最強の熱対策を施すことができる。

結果としては、ESRの充電器で「スマ冷PREMIUM」を装着した状態でも充電することができた!

トリニティ_スマ冷PREMIUM_ECR充電結果

これで理想的なバッテリーへのダメージがほぼ無いであろうワイヤレス充電環境が完成したと言っていいだろう。

ESR 3in1充電器と「スマ冷PREMIUM」の組み合わせが、僕が考えた最強のバッテリー寿命対策と言いたいところ。

なお、以下は旧モデルのQi1充電版のレビュー記事となっているため、ESRの充電器が気になっているようであれば、以下を参照してみて欲しい。

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まとめ!スマホの売価を意識するのであれば「スマ冷PREMIUM」は良い投資先

スマホの寿命=バッテリーの寿命であるからこそ、スマホの温度管理は重要なんだ。

もちろん、有線充電をしたほうが発熱が少ないが、利便性が落ちるデメリットがある。

ワイヤレス充電は、充電のたびにポートを利用しないことから、物理的な摩擦も防ぐことができるため、可能な限りワイヤレス充電に頼りたい。

ワイヤレス充電に頼りたいけど、バッテリーの寿命が気になるのであれば、ESRなどの冷却ファンがある充電器を買えばよいが、この充電器は1.5~2万円もするんだ。

「スマ冷PREMIUM」であれば、比較的に安くバッテリー寿命対策アクセサリを購入することができるため、良い選択肢になると感じた。

総合すると、バッテリー寿命対策の入門として、「スマ冷PREMIUM」は良い選択肢だとお伝えしたい。

「スマ冷PREMIUM」には、通常サイズとLサイズがそれぞれあるので、色や大きさを見て検討してみてはいかがだろうか。

今回ご紹介した、Lサイズはこちら

通常サイズはこちら

最強のワイヤレス充電中の熱対策であるESR 3in1充電器はこちら。

トリニティ_スマ冷PREMIUM_サムネイル

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