【レビュー】Apple Watch Ultraをさらに強化!オールチタン構成が軽くてかっこよすぎた話

Apple_Watch_Ultra_チタン

〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

目次

Apple Watch Ultraのオールチタン構成はかっこいい!!

写真とタイトルのとおりなんだけど、Apple Watch Ultraのオールチタン構成がかっこいいので、紹介したい。

Apple_Watch_Ultra_オールチタン

Apple Watch Ultraは、サファイアガラスとチタンで構成されている。

チタン素材は、地球最強の金属とも言われており、以下のメリットがある。

  • 硬い
  • 軽い
  • 金属アレルギーが起きない

メリットが多いチタンだが、加工が難しいため、高額な素材として知られている。

画像のとおり、マットな質感も重みがあり好印象を抱く。

Apple_Watch_Ultra_2

iPhone 15 Proにもチタンが使用されており、Appleがチタンに注目していることは明白だ。

Apple Watch SE 第一世代が、iOS18のサポートから外れたため、Apple Watch Ultraへ乗り換えたので紹介していきたい。

なぜチタンが好きなのか?なぜナイロンバンドがだめなのか?GRAMASバンドをやめた理由

Apple_Watch_Ultra_1

なぜナイロンバンドではなく、チタンバンドを選択したのか?を述べたい。

ナイロンバンドは、価格も安く重量の軽いことから、最も利用されている素材となる。

代表的なバンドでもあるGRAMASのバンドを使用してきたのだが、今回は追加でチタンバンドを追加した形となる。

GRAMAS_バンド

ナイロンバンドを使用していて気になった点は以下となる。

  • 手を洗ったときにバンドが染みてしまう
  • 匂いが気になる

GRAMASのバンドは間違いなく優秀だ。

ダイビングなどにも対応しているため、他のナイロンバンドよりも水捌けが良く、耐久性もあり、汚れも付きにくい。

ただ、ナイロン素材だからこそ、匂いが気になるんだ。

特に海や焼き肉などといったイベントで使用すると、炭の匂いや海水の匂いがこびりつく。

そのため、大量の洗濯薬品に付けなければ中々匂いが取れない。

チタンバンドであれば、水が染みることもないし、匂いがつくこともない。

また、軽量設計であるため、寝ながら付けても重さが気にならないのが最大の特徴だ。

ステンレスバンドであれば、重さが気になってしまうレビューがあったため、チタンバンドのように寝ながら付けることができなかっただろう。

チタンフレームとガラスフィルムを紹介

Apple_Watch_Ultra_lamicall_チタンフレーム_パッケージ

Apple Watch Ultra向けのガラスフィルムとフレーム製品は世の中に沢山あるんだけど、lamicallであればチタン製のフレームを手に入れることができる。

ガラスフィルムも2枚付いており、価格的にも他のチタン以外のフレーム製品と比較して、500円程度しか変わらない。

つまり、Apple Watch UltraとしてLamicallのガラスフィルムのほぼ一択なんだ。

同梱物には、アルコールとガラスフィルムが2枚、チタンフレームとなっている。

Apple_Watch_Ultra_lamicall_チタンフレーム_同梱物

先にガラスフィルムを付けるんだけど、貼付けガイド通りやればOK。

そして、右側がチタン素材でできたフレームとなる。

Apple_Watch_Ultra_lamicall_チタンフレーム_ガラスフィルムとチタンフレーム

ガラスフィルムとチタンフレームを取り付けるとこの様になる。

Apple_Watch_Ultra_lamicall_チタンフレーム_取り付け後_1

素材と色が一体化しているため、全く違和感がないだろう。

横から見るとこのような見え方。

Apple_Watch_Ultra_lamicall_チタンフレーム_取り付け後_2

正面は、さらに違和感がない。

Apple_Watch_Ultra_lamicall_チタンフレーム_取り付け後_3

ただし、後ろから見ると、若干ながらフレーム部分がこんもりしている。

Apple_Watch_Ultra_lamicall_チタンフレーム_取り付け後_側面1
Apple_Watch_Ultra_lamicall_チタンフレーム_取り付け後_側面2

総合的には、Apple Watch Ultraのチタン素材とチタンフレームのシンクロ率が100%であるため、全く違和感がないだろう。

ガラスフィルムとしても、驚くほどに指紋がつかないため総合的には大満足である。

Apple Watch Ultraとして最もおすすめできるガラスフィルムと言えるだろう。

ELECOMのチタンバンドがコスパが良い

チタンフレームの次は、チタンバンドを探していたんだけど、Amazonを見ると中華系のバンドが多くある。

チタンバンドを探す上で最も重要なのが、チタンがどれほど含まれているかが不明である点が挙げられる。

つまり、チタンバンドではあるんだけど、複合物が多ければ多いほど、目的としていた軽量なチタンバンドから外れることになる。

探していたところ、我らが日本メーカーELECOMにてApple Watch用のチタンバンドがあることがわかった。

Apple_Watch_Ultra_ELECOM_チタンバンド_パッケージ

素材には、チタンとステンレスと書かれているが、公式の説明によるとチタン素材をバンド本体のコマ部分にしているとしている。

Apple_Watch_Ultra_ELECOM_チタンバンド_説明

つまり、それ以外のピンなどがステンレス素材を採用しているようだ。

同梱物としては、シンプルにバンドと長さ調整器具の2つとなる。

Apple_Watch_Ultra_ELECOM_チタンバンド_同梱物

長さ調整は、バンドの裏面にある方向に合わせてピンを押し出すだけで良い。

Apple_Watch_Ultra_ELECOM_チタンバンド_長さ調整

チタンバンドのデザインや質感を見てみよう。

バンド自体は、Apple Watch Ultraと同じようにマットなチタン素材と言えるだろう。

Apple_Watch_Ultra_ELECOM_チタンバンド_デザイン1

裏面には、ピンを調整するために矢印のみ刻印されている。

Apple_Watch_Ultra_ELECOM_チタンバンド_デザイン4

チタンバンドには、3つのプッシュ式の留め具が採用されている。

Apple_Watch_Ultra_ELECOM_チタンバンド_デザイン2

留め具を広げるとこのような形となる。

Apple_Watch_Ultra_ELECOM_チタンバンド_デザイン3

なお、留め具に関しては、若干色が異なっていることから、チタンではなく、ステンレスが採用されているかもしれない。

ELECOMのチタンバンドを付けると、Apple Watch Ultraはこのようなデザインとなる。

Apple_Watch_Ultra_ELECOM_チタンバンド_取り付け1

重量に関しても、チタン素材ということもあり、ステンレスバンドよりも軽い印象がある。

Apple Watch Ultraと同じチタン素材が採用されているため、全体的なまとまりが良い。

価格に関しては、9,000円ほどであるが、セールで5,000円ほどで売られているため、中華系のチタンバンドを購入するよりも、国産メーカELECOMから購入したほうが良いと思われる。

【まとめ】改めてApple Watch Ultraのオールチタン構成はかっこいい

まとめとしてだが、オールチタン構成のApple Watch Ultraはかっこいい。

Apple_Watch_Ultra_オールチタン_手首取り付け

Lamicallのガラスフィルムのガラスフィルム&チタンフレームとELECOMのチタンバンドを構成することで、Apple Watch Ultraは完全体となるだろう。

チタンフレームとガラスフィルムのおかげで、Apple Watch Ultra本体を守りながら、質感を損なわずに守ることができる。

さらにELECOMのチタンバンドを取り付けることで、完全なオールチタンで重厚感を増すことができる。

オールチタン構成であるため、寝ながらApple Watch Ultraを着用してても全く問題なく寝ることができた。

恐らく、ステンレス製のバンドにしていたら、重さが気になって眠れない可能性もあったため、睡眠中も着用したいユーザーは、チタンバンドを妥協せずに購入したほうが良いだろう。

チタン素材であるため、水に濡れても染みることがないのも大きなメリットとなる。

オールチタン構成のApple Watch Ultraで運用してみたいユーザーは、ぜひ以下の製品を購入してみてはいかがだろうか。

Apple_Watch_Ultra_チタン

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次