iPhone 16 ProとPro Maxの超広角カメラに4,800万画素のセンサーが搭載される!?メインカメラは暗所性能も向上か

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iPhone 16 Pro/Pro Maxのメインカメラ(超広角カメラ)がアップグレード

MacRumorsによると、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxのメインカメラ(広角カメラ)には、ソニー製のイメージセンサーが採用されることがわかった。

それぞれ、以下のように搭載される事が報じられている。

iPhone名センサー名インチ数
iPhone 16 ProIMX8031/1.28インチ
iPhone 16 Pro MaxIMX9031/1.14インチ

特にIMX903は、パフォーマンスの向上に優れていることが報じられており、ダイナミックレンジやノイズ耐性が強いことが報じられている。

また、両センサーともに4,800万画素となるため、トリミング耐性が強くなる見込みとなる。

iPhone 16 Proシリーズのメインカメラ(超広角カメラ)はより暗所性能が向上する

メインカメラ(超広角カメラ)は、画素数だけではなく、iPhone 15 Proシリーズよりも暗所性能が向上することが予想されている。

それもそのはずで、イメージセンサのインチ数が大きくなることで、光を取り込む量が変化することから、暗所性能が向上するのだろう。

問題は、手ぶれ補正性能がどこまで向上するかが期待されており、現行モデルよりも暗所で手ぶれが少ない写真が撮影できることを期待したいと考えている。

ただし、暗所性能の向上は、iPhone 16 Pro Maxのみとなる可能性がある。

iPhone 16 Pro / Pro Maxの超広角カメラは4,800万画素

超広角カメラに゙関しては、画素数が大幅にアップグレードされる事が報じられている。

iPhone 16 Pro / Pro Maxともにイメージセンサーの画素数が4,800万画素となるようだ。

これは、iPhone 15 Proシリーズの1,200万画素から大幅に改善されることを意味している。

画素数が上がると、トリミング耐性が強くなるため、編集して画角を狭くしても劣化を感じづらくなる点が大きなメリットになるだろう。

また、超広角カメラの4,800万画素の実現可能性は非常に高いことが想定されている。

ただし、超広角カメラで撮影した写真をトリミングしても、標準カメラと同じような画角になることから、実用使い的には恩恵は少ないかもしれない。

iPhone 16 Proには5倍ズームが搭載されるかも

iPhone 15 Pro Maxに搭載された5倍望遠レンズだが、iPhone 16 Proに搭載されるかもしれない。

おさらいとして望遠レンズの話をすると、iPhone 15 Proには3倍ズーム。iPhone 15 Pro Maxには5倍ズームが搭載されている。

iPhone 16 ProからiPhone 15 Pro Maxに搭載された5倍ズームがいよいよ搭載される見込みだという。

この情報は、複数の情報源からも同じような報告があるため、信憑性は高いことが予想されている。

[画像引用元:Apple]

[引用元:MacRumors via OvO Baby Sauce OvO(執筆時点でリンク切れ。)]

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