Amazon、新製品発表会を開催!Fire TV Stick 4K第2世代やサウンドバー、新しいEcho Show 8、スマートグラスなどをまとめてみた

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目次

Amazon、新製品発表会を開催

Amazonは、予定どおりに新製品の発表会を実施した。

ソフトウェアとハードウェアの両方の発表を実施しているため、要点をまとめて報じていきたい。

AIとAlexa

Amazonは、chatGPTのようなAIきのうを強化することを発表した。

さらに賢い会話ができるようになり、プレビューを共有したことを発表した。

米国では「アレクサ、チャットしましょう」と話しかけることで体験することができるようだ。

具体的なアップデート内容はこちら。

  • 新しいAlexaは、Generative AIを活用し、会話をより自然で対話的にすることを可能に
  • 実例として、ユーザーが「Alexa、寒い」と言えば、Alexaが温度を上げるなど、より論理的な対話が可能
  • Alexaの新機能には、目を使ったアクション、リアルタイムの翻訳、緊急時のアシスタンス機能、子供向けの「Explore」機能などが含まれている

Amazonのスマートグラス「Echo Frames」も登場

スマートガラスやスマートメガネなどとも言われている「Echo Frames」が発表された。

「Echo Frames」の要点は以下となる。

  • 新しいEcho Framesは、Alexaテクノロジーを組み合わせたスマートメガネで、音楽の再生からライトの制御までさまざまな活動に対応
  • スリムで軽量でバッテリー寿命が向上し、デザインも豊富となる
  • カレラアイウェアのデザインを取り入れたCarrera Smart Glassesも紹介された

ただし、現行モデルと同様に日本での販売は期待出来なさそうな印象。

Echo Show 8がアップデート

Echo Show 8が新型モデルとしてアップデートされた。

Echo Show 8は、日本でも販売されている実績があるため、新型モデルを日本でも購入うすることができるだろう。

主なアップデート内容はこの様になっている。

  • Echo Show 8はビデオ通話やスマートホーム制御に最適なデバイスで、カメラの中心配置、バックグラウンドノイズの最小化、特別なオーディオ処理技術を搭載
  • ユーザーに近づくと画面が詳細な情報に切り替わる「アダプティブコンテンツ」機能が追加

また、フォト共有機能が追加された。

フォト共有機能は、今秋後半にリリースされる新機能で、Fire TVやEcho Showデバイスで写真を簡単に共有することができる。

Echo Hubの新型モデルが登場

Echo Hubの新型モデルが登場。

主なアップデート内容は以下となる。

  • Echo Hubは壁に取り付けられるスマートホームコントロールパネルで、140,000以上のスマートデバイスと互換性がある
  • スマートホームコマンドが高速に実行されるため、利便性が向上

Echo Show 15と似たようなディバイスとして登場するが、8インチであるため小型化されている。

メッシュWi-FI「eero Max 7」を発表

AmazonのメッシュWi-Fiである「eero Max 7」が登場した。

主な機能はこの様になっている。

  • eero Max 7はWi-Fi 7メッシュシステムで、高速なインターネット接続を提供
  • ダウンロード速度が飛躍的に向上し、干渉の少ないメッシュレイテンシーを実現
  •  TrueMesh ネットワーキング テクノロジーと最新の Wi-Fi 7 標準を組み合わせて、速度を大幅に向上させ、隣接するネットワークからの干渉を回避し、メッシュ遅延を改善

Fire TV Stick 4K (第 2 世代)が登場

日本でも人気があるFire TV Stick 4Kの第2世代モデルである「Fire TV Stick 4K (第 2 世代)」が発表された。

主なアップデート内容は以下となる。

  • 新しいFire TV Stick 4K(第2世代)は、前世代のほぼ30%高速で、Wi-Fi 6をサポート
  • ユーザーはAlexaに対して自然な対話形式でコンテンツを見つけることが可能に
  • 「続きを見る」機能により、お気に入りのストリーミングプロバイダーのコンテンツが1か所にまとめられ、簡単にアクセスできるデザインに

全体的に順当なアップデートとなっている。

また、ポートのに関してもUSB-Cポートが採用されているように見受けられる。

新ディバイス「Fire TVサウンドバー」が登場

Fireシリーズとして始めてのオーディオディバイスとして「Fire TVサウンドバー」が登場した。

「Fire TVサウンドバー」に搭載されている24インチのサウンドバーは、DTS® Virtual:XとDolby Audioをサポートしており、臨場感のあるサウンドとクリアなダイアログを提供。

プラグをテレビに差し込むだけでホームシアターとして活用することもできる。

Blink Outdoor 4 Floodlight Cameraが登場

セキュリティカメラとして「Blink Outdoor 4 Floodlight Camera」が発表された。

「Blink Outdoor 4 Floodlight Camera」は、元々人気のあったシリーズの後継機として登場。

強力なモーショントリガードLEDライティングと最大2年間のバッテリー寿命を実現している。

Echo Pop キッズ スピーカーも登場

子供向けとして「Echo Pop キッズ スピーカー」が新たに登場した。

子供向けであるため、マーベルのアベンジャーズとディズニー プリンセスの 2 つの新しい楽しいデザインで登場している。

アベンジャーズのアラーム音やディズニープリンセスの音を提供している。

また、Amazon Kids+が6ヶ月間付与している。

Fire HD 10 キッズ タブレットもアップデート

「Fire HD 10 キッズ タブレット」もアップデートされた。

前モデルよりも25%高速化されており、本体の軽量化もされている。

スペックに関しても、1080 フル HD ディスプレイ、3 GB の RAM、最大 13 時間のバッテリー寿命を備えている。

また、前モデルよりも10ドル安くなっている。

ただし、日本では円安の影響で恩恵が出るかは微妙なところ。

[引用元:aboutamazon]

[画像引用元:aboutamazon]

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