山田照明 Z-LIGHT(Zライト) Z-81NBを新しい机に取り付けたいが厚さが合わなかった
作業スペースの縮小化に伴い、机を一新したがZライトが取り付けられない問題が発生した。
Zライトに関する記事は以下を参照してほしい。
新しい机の天板は、5.0cmの厚さがあり、付属のクランプは4.5cmまでしか対応していない。
Zライトが取り付けられないのは盲点ではあるが、すでにモニターライトがあるためそれほど不便にはならないこともあり、悩み続けていた。
しかしながら、ジャンク修理などをすることもあり、角度が変えられるライトは1つは欲しいところ。
経緯はこれくらいにして、山田照明の純正のクランプを買ってきたので紹介したい。
「山田照明 Zライト用クランプ Z-C1B」へ切り替える
純正のクランプでなければ、穴が合わないなどの問題があるかもしれないので純正品を探したところ「山田照明 Zライト用クランプ Z-C1B」という商品があったので購入してみた。
Rakutenのケーズデンキで取り寄せすることで、2,200円ほどで購入できた。
付属のクランプとの比較はこちらとなる。
今回購入した「 Z-C1B」は右側で、付属のクランプは左側となる。
「 Z-C1B」は、5.5cmまで対応しており、今回の天板に問題なく取り付けることができる。
逆に Z-C1Bは、4.0cm以上の厚みが必要なので、注意が必要だ。
一応、両方のクランプの穴を見てみたが、純正ということもあり、同じ大きさをしている。
「 Z-C1B」を厚み5cmの天板に取り付け
実際に「 Z-C1B」を5cmの厚みがある天板に取り付けた様子はこちらとなる。
問題なく取り付けられているため、カタログどおりに機能していることがわかる。
実際にデスクに取り付けてみた結果がこちら。
ライトを付けてみたときのイメージはこちら
AKGヘッドフォンが照らされて、テンションが上がる。
付属のクランプの収納力がすごい
これは書くべきか迷ったんだけど、感動したのでお伝えしたい。
付属のクランプは、下のように限界までコンパクトに小さくすることができる。
そのため、置き場所もほとんど取らずに収納することができる。
さらにクランプに6角レンチを収納できているため、さらに印象が良い。
設計の鬼と言える山田照明。
「 Z-C1B」のまとめ
5cmの厚みがある天板がこの世にどれだけ存在するかは不明だが、おかげさまで取り付けることができた。
1点気になる点としては、天板の長さが180cmあるため、端にライトを付けると長さが足りな印象がある。
これは、Zライトというよりはアームの問題であるため、今後改善していきたい。
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