Appleが次世代iPad Airの開発を進めている
BloombergのMark Gurman氏によると、Appleは積極的に第6世代のiPad Airの開発を進めているとがわかった。
Gurman氏は最新のPower Onニュースレターで、中間レンジのタブレットに触れたが、次のモデルが具体的にいつ発売されるかは不明としている。
来年までにM3 iPad ProとOLEDディスプレイを搭載したiPadの大幅なアップグレードを期待
Gurman氏によれば、M3チップを搭載した最初のMacが10月に発表される可能性もあるが、今年のiPadラインアップでは大きなアップグレードは予想されいないことを報じている。
仮に仕様の向上したiPad Airが大きなアップグレードとは見なされない場合、デバイスが今年後半にアップデートされるのか、2024年のいずれかの時点で更新されるのかは不明となる。
M3チップ搭載のMacが早くも10月に発表される可能性も
Gurman氏は「iPadについて疑問に思っている人々へ – 通常10月にリフレッシュされる製品ですが、M3チップとOLEDディスプレイを搭載したiPad Proが来年まで登場しない限り、大幅なアップグレードは期待できないでしょう。スペックが向上したiPad Airモデルも開発中です」と記述しているが、詳細は明らかにされなかった。
Appleは2022年3月に最後のiPad Airをアップデートし、M1チップ、Center Stage対応のアップグレードされた1200万画素のフロントカメラ、高速なUSB-Cポート、セルラーモデルの5Gサポート、新しいカラーオプションを搭載した。
米国では64GBストレージの価格が599ドルから提供されており、日本では92,800円（税込）で販売されている。
次のiPad Airがどのような新機能を提供するかは不明だが、M2チップ、iPad Proと同様のThunderboltポート、第10世代iPadのような水平方向のフロントカメラ、新しいカラーオプションなどの可能性が考えられている。
[引用元：Bloomberg]
[画像引用：Apple]
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