発表前のNothing Ear(2)の仕様や価格がリーク
Twitterにて「SnoopyTech(@_snoopytech_)」氏が、Nothingから販売される「Nothing Ear(2)」に関する複数の情報を公開している。
このリーク情報にて、価格や仕様など具体的な譲歩が明らかとなったため、ほぼすべての情報が出揃ったこととなる。
また、「Nothing Ear(1)」と「Nothing Ear(2)」を比較してデザインに大きな変更がないことがわかっている。
Nothing Ear(2)のスペックは?
「Nothing Ear(2)」のリークされた情報に付いてまとめていきたい。
まず、「Nothing Ear(1)」と「Nothing Ear(2)」でデザイン変更は見受けられないが、充電ケースは頑丈な素材へ変更されているようだ。
本体の耐水・防塵性能としては、IP54等級であることが報じられている。
スピーカーに関しては、11.6mm径の「デュアルチャンバースピーカー」を搭載したことで、パーソナルサウンドプロファイルとデュアルディバイス接続、ゲームにも利用できる低遅延モードが搭載されたようだ。
ノイズキャンセル機能も搭載しており、最大でマイナス40dbに対応し、3つのアクティブノイズキャンセリング(ANC)モードが用意されている。
バッテリー駆動時間に関しては、イヤホン単体で6時間、充電ケースを含めると最大で36時間利用することが可能。
充電ケースへの充電方式は、USB-Cポートまたは ワイヤレス充電規格「Qi」にて利用可能となる。
「Nothing Ear(2)」の販売価格は約23,000円で3月28日販売開始か
今回リークされた「Nothing Ear(2)」の販売価格は159ユーロであることが報じられている。
現在の日本円に換算すると、「Nothing Ear(2)」が国内で販売される場合、約23,00円となる計算だ。
リーク情報によると、「Nothing Ear(2)」の販売日は3月28日として報じられている。
これは、ヨーロッパの情報であるため日本では価格も日付もズレる可能性があることをご注意して欲しい。
[引用元:SnoopyTech(@_snoopytech_) (1) (2) (3)]
[画像引用元:SnoopyTech(@_snoopytech_)]
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