Apple、Macbook Air 15インチへM3チップを搭載へ
メディアサイト「9To5Mac」によるとAppleが準備中のMacbook Air 15インチへM3チップを搭載することを報じていることがわかった。
これまでのリーク情報によるとMacbook Air 15インチは、今年の春にM2チップを搭載して登場するとされていた。
そのため、M3チップを搭載した次期Macbook Air 13インチとは別として捉えられ、現行のM2チップ搭載Macbook Airの強化版として登場することが予想されていた。
しかし、ここにきてM2チップではなくM3チップを搭載することが報じられ、これまでのリーク情報から方向転換された経緯となる。
Macbook Air 13インチと15インチは同時に開発されている
同誌によると、Apple内部ではMacbook Air 13インチとMacbook Air 15インチは同時に開発が進んでいると報じられている。
同時開発の情報が入ったことで、Macbook Air 15インチにはM3チップが搭載れる可能性が高いとされている。
逆にこれまでMacbook Air 15インチは、2023年春ころに登場することが予想されておりましたが、M3チップを搭載するのであれば春に登場は難しいだろう。
Macbook Air 13インチと同時リリースとなるため、今年の中旬ごろに登場することが予想される。
Macbook Air 13/15インチは6月に開催されるWWDC 2023で発表!?Macbook Pro 13インチも同時発表か
Appleの恒例のイベントとしては、6月頃に開催されるWWDC 2023が挙げられる。
Macbook Air 13インチも15インチもWWDC 2023にて発表される可能性が非常に高い。
また、同時発表として現行モデルでM2チップを搭載しているMacbook Proに関しても、新たにM3チップを搭載したマイナーアップデートモデルが登場することが予想されている。
Macbook Air 13インチと15インチ、M3 Macbook Pro 13インチに搭載されるM3チップに関しては、8コアCPUになることが報じられている。
同じくM3チップを搭載されるであろう新型Mac miniやiMacに関する情報はないので、WWDC 2023以降のイベントで登場することから今年の後半に登場することが予想される。
[引用元：9To5Mac]
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