Twitter Blueへ加入すると最大ツイート文字数が4,000文字へ拡大
Twitterが、有料プラン「Twitter Blue」に関して、文字制限の上限を緩和することを発表しました。
Twitter Blueの公式アカウントでは、すでに1,277文字で新機能を説明しており、最大で4,000文字のツイートすることができるようです。
すでに公式アカウントでは以下のようにテスト投稿を行っているようです。
タイムライン上では、280文字ですが、「さらに表示」を選択することで全文を閲覧することができます。
現在のツイート数は最大で280文字
振り返りを兼ねて現在の文字数についても触れておこう。
現在のTwitterでは、1ツイートの最大文字数は280文字となります。
ただし、日本の場合は全角文化があるため、この場合は140文字となります。
注意点としては、タイムラインにて表示される文字数は引き続き全角で140文字であることが想定され、「さらに表示」を選択しなければ4,000文字が表示されません。
そのため、引き続き日本ユーザーは140〜280文字で魅力を伝えることが重要となります。
まずは米国のTwitter Blueユーザーからリリース
今回のTwitter Blueの1Tweetあたり最大4,000文字の緩和は、まずは米国のユーザーからリリースされるようです。
なお、サービスリリース時には、長文ツイートの保存や予約には非対応となる予定となっているそうです。
もちろん、Twitter Blueに加入していないユーザーでも最大4,000文字のツイートを閲覧することはできます。
Twitter Blueに加入しているユーザーは、長文ツイートのに対して長文ツイートで返信したり、リツイートすることができるようです。
なお、日本での導入時についてはまだアナウンスがありません。
[引用元:Twitter]
[画像引用元:Twitter]
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