Apple、2025年に向けて20.5インチ全面ディスプレイの折りたたみ式ノートPCを開発中か
メディアサイト「MacRumors」が報じている情報として、Appleが2025年に向けて20.5インチの全面ディスプレイな折りたたみ式ノートPCを開発中であることを報じております。
情報は、アナリストであるローズ・ヤン氏から得た情報となっており、同氏は、2024年に折りたたみ式iPadを開発中であると述べた人物でもあります。
また、他のアナリストからもAppleが全面ディスプレイなディバイスを開発中であることを報じているため、一定の信憑性はありそうです。
ただし、ディバイスとしてタブレットなのかノートPCなのかに関しては、意見が別れている印象で、今回はノートPCとして報じられた形となる。
20.5インチディスプレイを採用することでノートPCが浮上。フルサイズオンスクリーンにキーボードがある仕様か
同氏によるとあくまでも20.5インチのノートPCが登場するのであり、折りたたみ式iPadではないとTweetしております。
同氏が報じているインチサイズが20.5インチということもあり、仮に折りたたむことで10インチほどとなってもタブレットと判断していいのかが微妙な印象がありますが、やはりインチ数からノートPCの可能性が高い印象があります。
レポートによると、折りたたむとフルサイズオンスクリーンキーボードが用意されるUIとなっているようです。
開くことで外付けキーボードを使用するオプションを備えており、OSとハードウェアでモードがあることが報じられております。
同氏によると本製品は、Appleにとって全く新しい製品カテゴリーとなることを報じております。
デザイン面に関しては、現在のMacbookとは異なるようでして、キーボードとトラックパッドがセットになった単一のディスプレイを搭載するようです。
最後に、やはり本製品がiPadとなるのかMacとなるのかは不明となっており、タブレットであるのかノートPCであるのかで意見が別れております。
ただし、ユーザーにとっては搭載されるOSがmacOSとiPadOSでは全く使用用途が異なるため、セグメントとしてはどちらになるのかが注目されております。
[引用元:MacRumors]
[画像引用元:MacRumors]
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