新しいMac miniやMacbook Proが登場したが。。。
2023年1月16日の23時頃にAppleは、新型Macbook Proと新型Mac miniを発表しました。
これはこれで嬉しいのですが、Mac miniの販売ページを見るとM2モデルとM2 Proモデルの2種類しか存在していないことがわかります。
M1モデルが販売されていたことは、一番下にIntel製モデルの販売をしておりましたが、M2モデルが登場したタイミングでIntelモデルを廃止したことがわかります。
ただし、Mac ProのみIntel製モデルが残っているが、Mac Proは一般向けなモデルとは言い難いので、割愛してすすめる。
Appleは、M2 Mac miniの登場をもってIntel製Macの販売を終了
元々Appleは、M1 Mac miniと並べてIntel製のMacの販売を実施しておりましたが、実はMacbookシリーズはiMac、Mac Studioなどでは、M1登場時にすでにIntel製モデルの販売を終了している。
そのため、Apple内部としてはMac miniのみIntel製モデルを常に残してきた経緯となる。
今回のM2 Mac miniに登場とIntel製Mac miniの販売終了の本質的な意味は、AppleがMacにてIntel製モデルの販売を正式に終了したことを意味します。
M1やM2チップの課題として、仮想化ソフトでx64版Windowsが動かないなどこれまでIntel製のみで動作した環境を移行できないまま打ち切りとなった印象がある。
Intel製Macをすぐに購入するためには?
Intel製のMacを購入するためには以下の方法があります。
- すぐに家電量販店へ行き、店頭のIntel製Mac miniの在庫を買う
- Appleの整備品を購入する
- 中古
Mac miniに関しては、販売終了から1日も経過していないため、家電量販店などで在庫があれば新品を購入することができそうだ。
ただし、これはMac mini限定の話でMacbookシリーズを購入したいユーザーは無縁となる。
MacbookシリーズなどのIntel製モデルを購入したい場合は、Appleの整備品から購入する必要がある。
Apple公式の整備品ということもあり、品質は担保されており、新品同等の品質でありながら価格は安くなっている。
最後の中古は言わずもなので割愛。
このように今後のAppleは、Intel製モデルの販売を終了しARMモデルで一本化することとなるでしょう。
[画像参引用:Apple]
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