2022年7月13日に任天堂からもう一度「Nintedo Switch Pro」が発表される噂が浮上したことがわかりました。
Nintendo Switch Proは、約2年前から噂されており、結果として有機ELモデルが登場した経緯があります。
以前の噂で言われていたSwitch Proとは、4K対応などパワフルなスペックを搭載したモデルとなっており、この時期になりもう一度噂が浮上した経緯となる。
Nintendo Switch Proは2022年9月に登場するかもしれない
メディアサイト「91mobiles」にてTwitterユーザーのPixelpar氏による情報としてNintendo Switchの新型モデルが年内に発表するかもしれないと報じていることがわかりました。
今回のリークのきっかけとなったPixelpar氏は、過去にも有機ELモデルやスプラトゥーン3 エディションなど複数の事前情報を当てている実績があります。
同士は、Switch Proが早ければ2022年9月にも任天堂から発表されるのではないか?と報じていることが確認されております。
Nintendo Switch Proのスペックはどうなる?
Switch Proに関する噂は2021年までさかのぼります。
Switch Proに搭載されるプロセッサは「Mariko」で、ドックに挿したときには4K解像度でプレイできることが報じられておりました。
また、ハンドヘルドモードですと有機EL画面による色鮮やかなプレイも可能となっており、高スペックであることからSwitch Proと言われておりました。
このように高いスペックを搭載した(特に4K解像度)Nintedo Switchが登場するかもしれないという期待から、ユーザーは任天堂からの発表を待っておりましたが、実際に発表された新型Nintendo Switchのスペックが大きくなった有機ELディスプレイと少し改良されたドック、無段階となったヒンジくらいの変更点となっておりました。
このことから、普段テレビでプレイしているユーザーからするとわざわざ有機ELモデルへ買い替えをする必要もなく、微妙なアップデートとして認知されてしまいました。
しかし、今回のリーク情報では新モデルは現行のカートリッジに対応していることが明らかとなっており、基本的には同じブランドとフォームファクターを維持しつつ、より優れたパフォーマンスを実現されるようです。
任天堂の古川社長、「将来、新しいハードウェアを発売するときにスムーズな世代交代」とコメント
任天堂の古川社長は、以前の質疑応答の場で「将来、新しいハードウェアを発売するときにスムーズな世代交代」とコメントしております。
Nintendo Switchは、4Kテレビにが増えてきた近代に置いて4K解像度に対応しておらず、時代の流れという観点からでみると、時代遅れのように見受けられる。
また、fpsに関しても多くのゲームが30fpsとなっており、せめて60fps、欲を言えば最大で3桁ほどのfpsは欲しい印象がある。
Nintendo Switchのハードウェアは、すでに6年前のチップとなっているため、そろそろ世代交代をされても良いと思われており、むしろ6年もユーザーの心を掴んでいた点に関しては関心せざるを得ない。
また、Switchからの戦略としてゲームプラットフォームの拡大により、他のハードウェアで動いていたゲームをSwitchに移植がしやすくなった点も挙げられる。
ゲーム移植の観点からも、PlayStationやXboxが進化している中で、Switchのみスペック不足が目立つようになることも時間の問題だろう。
以上の観点から、任天堂から新しいSwitchが発表されても全くおかしくはないと考えられる。
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