2022年3月23日にAppleから2022年中に発表されることが予想されている「iPhone 14 Pro」にて、ディスプレイ上部のノッチが最小サイズへ変更される可能性が明らかとなりました。
なお、厚さに関しては若干厚くなることが予想されております。
iPhone 14 Proの図面がリーク
2022年3月23日にAppleが2022年中に販売開始されることが予想されている「iPhone 14 Pro」のものと思われる図面がリークされたことが明らかとなりました。
リークされた図面を見ると「iPhone 14 Pro」ではノッチ部分がこれまでとは異なり丸が2つあるだけとなっております。
そのため、これまでよりもより大きなディスプレイ領域を確保できていることが予想されております。
iPhone 14 ProはiPhone 13 Proよりも一回り大きくなる
「iPhone 14 Pro」は、設計が大きく異なるためか「iPhone 13 Pro」よりも一回り大きくなることが予想されております。
各大きさに関してはこの様になっております。
高さ:iPhone 14 Pro:147.46mm、iPhone 13 Pro:146.7mm
幅:iPhone 14 Pro:71.45mm、iPhone 13 Pro:71.5mm
厚さ:iPhone 14 Pro:7.85mm、iPhone 13 Pro:7.65mm
カメラの出っ張りの高さ:iPhone 14 Pro:38.24mm、iPhone 13 Pro:36.24mm
カメラの出っ張りの幅:iPhone 14 Pro:36.71mm、iPhone 13 Pro:35.01mm
このことから、特にカメラの出っ張りがより強調されていることが伺えます。
また、高さと厚さはミリ単位で大きくなっていることもわかっております。
なお、「iPhone 14 Pro Max」も同様に一回り大きくなる設計であることも報じられております。
「iPhone 14」や「iPhone 14 mini」などに関しては図面がリークされたおりませんが、Proシリーズとカメラ周りが異なることと、ノッチの工夫もProシリーズへ適応されるのであれば、現行モデルとそこまで変更点はないかもしれません。
それ以外では変更点はなさそうで、USB-Cポートの採用や指紋認証など大きなアップデートはなさそうです。
なお、今回の図面の信憑性は決して高いわけではないので、参考程度にとどめておいたほうが良いでしょう。
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