2021年12月2日にAppleが現在開発中と噂されている「iPhone SE 3」が、早ければ2022年3月に発表される可能性が明らかとなりました。
「iPhone SE 3」は、5G回線に対応することが予想されております。
デザイン変更はなくTouc IDや4.7インチディスプレイを採用すると予想されております。
Apple、iPhone SE 第3世代を早ければ2022年3月に発表か
2021年12月2日にAppleが、現在開発中と噂されている「iPhone SE 3」を2022年3月に発表される可能性が明らかとなりました。
メディアサイト「MacRumors」によると、台湾の調査会社である「TrendForce」から得た情報として、Appleは「iPhone SE 3」を早ければ2022年第1四半期に発表する計画であると報じております。
2022年第1四半期は、1月〜3月に該当するため、例年どおり3月頃に発表される可能性が高いことが予想されております。
iPhone SE 3から5Gに対応か
「iPhone SE 3」のスペック的な変更点と致しましては、5G回線に対応することが予想されております。
ラインナップの立ち位置としても、「iPhone SE 3」はこれまでどおりミドルクラスのモデルとして登場する予定となっております。
また、2022年第1四半期には「iPhone SE 3」を発表し、2022年後半には4モデルのiPhoneを発表する計画であることが予想されております。
iPhone SE 3のデザインに変更はないかもしれない
「iPhone SE 3」は、4.7インチのディスプレイやTouch ID内蔵のホームボタンを採用したこれまでどおりのデザインが採用されることが予想されております。
これまでのリーク情報では、「iPhone XR」の筐体を採用することで、大きなデザイン変更が実施されると予想されておりましたが、今の所「iPhone SE 3」のデザインは変更がないということになります。
しかしながら、A15チップの搭載や5Gのサポートが行われるため実質的なスペックアップには変わりありません。
注意する点としては、世界的な半導体不足と円安により「iPhone SE 3」は、現行モデルよりも価格が高い設定で登場する可能性が少なからずあるかと思います。
格安SIMなどにより5Gオプションが有料のプランに入っていないユーザーは現行のiPhone SEを検討しても良いかもしれません。
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