2021年10月11日にAppleからの販売が噂されている「iPhone SE(第3世代)」ですが、5Gに対応する可能性が明らかとなりました。
しかし、デザイン面では変更がなく2022年春に販売開始される見込みとなっております。
iPhone SE 第3世代、5Gに対応か
2021年10月11日にAppleが、次期iPhone SEこと「iPhone SE (第3世代)」にて、5G回線に対応する可能性が明らかとなりました。
メディアサイト「Macお宝鑑定団Blog」が、信頼できる中国の情報筋から得た情報として、「iPhone SE(第3世代)」には、5Gがサポートされると報じられております。
「iPhone SE(第3世代)」には、「iPhone 13」と同じ「Qualcomm Snapdragon X60 5G」と呼ばれるモデムチップが搭載されるだろうと報じております。
A15 Bionicチップを搭載するもデザインなどの外観は変更なし
「iPhone SE(第3世代)」には、現在販売されている「iPhone 13」に搭載されている「A15 Bionic」チップが搭載されると報じられております。
しかし、それ以外に関してはほとんど変更点はなく、ディスプレイに関しても4.7インチのRetina HDディスプレイにとどまるようです。
また、Touch IDも引き続き搭載されることから使用感はほとんど現行モデルと変わらないことが想定されます。
iPhone XRを筐体としたモデルは登場しない!?
「iPhone SE(第3世代)」の噂の一つに、現行の「iPhone 8」の筐体ではなく、「iPhone XR」を筐体としたモデルが登場するのではないか?と報じられておりました。
しかし、ここ最近のリーク情報を見る限り「iPhone SE(第3世代)」に関しては、引き続き「iPhone 8」のデザインで進められそうです。
現行の「iPhone SE(第2世代)」に関しても中身がアップデートされており、デュアルSIMなどの対応が実施されていることから、使い勝手は年々良くなってきております。
「iPhone SE(第4世代)」からとなるかもしれませんが、「iPhone XR」または「iPhone 12 mini」などの筐体をベースとして、より使い勝手の良いモデルとして登場してほしいと願っております。
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