iPad 第9世代、A13 Bionicチップを搭載し2021年春に登場か

2020年12月11日にAppleが、「iPad 第9世代」を早ければ2021年春頃に登場する可能性が明らかとなりました。
「iPad 第9世代」は、デザイン変更はなく、A13 Bionicプロセッサが搭載されるとされております。
iPad 第9世代、早ければ2021年春に登場か
2020年12月11日にAppleが、「iPad 第9世代」を早ければ2021年頭より販売開始する可能性が明らかとなりました。
中国のメディアサイトCnBeta によると、Appleは次世代iPadである「iPad 第9世代」を2021年に販売開始すると報じていることがわかりました。
早い時期ですと、来年の春には登場すると報じられており、早くも新型モデルが登場することとなります。
また、Apple内部では春にかけていくつかの新製品を準備しているようです。
iPad 第9世代にはA13 Bionicが搭載され、最低ストレージ容量も64GBに
同誌によると、「iPad 第9世代」には、A13 Bionicプロセッサが搭載されることが報じられております。
また、現行モデルの最低ストレージ容量が32GBであるのに対して「iPad 第9世代」は64GBとなるとコメントしております。
RAMの容量も4GBとなり、現行モデルの「iPad Air」に近いスペックとなることがわかります。
なお、デザイン変更は実施されず、現行モデルと同じ見た目となるようです。
さらにこれまでのアップグレードであるにも関わらず、販売価格は据え置きとなるようです。
今回のリーク情報は信憑性があるのか?
今回のリーク情報は、ユーザーに嬉しい情報ばかりです。
しかし、「iPad 第8世代」が2021年9月に登場したばかりですので、半年以内に新型モデルが登場する可能性は低いでしょう。
また、ここまでのスペックですと、「iPad Air 第4世代」と競合してしまうので、早い時期に登場する可能性がなおさら低いと思われます。
スペックに関しては十分に実現可能であるため、来年の第3四半期頃より登場すれば良いほうだと捉えたほうが良いでしょう。
[CnBeta ]
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