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２０２０年８月３日にAppleから、次期「iPad Pro 11インチ」である２０２１年モデルが登場しない可能性が明らかとなりました。

仮に「iPad Pro 11インチ」の新型モデルが登場するのであれば、ミニLEDの搭載が噂されております。

Apple、2021年に新型iPad Pro 11インチを発表しないかもしれない

２０２０年８月３日にAppleから新型「iPad Pro 11インチ」が２０２１年に登場しない可能性が浮上してきました。

TwitterにてKomiya氏（@komiya_kj）が、「iPad Pro 11インチ」に関する意見を公開しております。

I heard that only iPad Pro 12.9” ,which is coming in next March, would have Mini-LED Display and 11” might be coming in next October from my source a month ago, and i was wondering if Apple was really releasing only 11” model.
so I got the point thank to @a_rumors0000 post

— Komiya (@komiya_kj) August 2, 2020

同氏によるとAppleは、来年の３月に登城する「iPad Pro 12.9インチ」のみがミニLEDを搭載すると聞いたとコメントしている。

また、１ヶ月前に情報提供者から聞いた情報によると、「iPad Pro 11インチ」モデルの最新版は来年の１０月に登場予定ではあるが、１１インチモデルが本当にリリースされるのか疑わしいとツイートしております。

その後のツイートでも、「iPad Pro 11インチ」、安らかに眠れなども書かれております。

新型iPad Proは12.9インチモデルのみとなるかもしれない

同氏のツイートから次期iPad Proは、12.9インチモデルのみとなる可能性が浮上してきました。

また、次期「iPad Pro 12.9インチ」にはミニLEDが搭載され、２０２０年３月頃に登場すると見られております。

iPadがミニLEDを搭載する噂は過去にも浮上していたため、可能性が低いわけでは有りません。

また、Apple社内でもミニLEDを搭載したiPad Proの試作機がすでに存在するとも言われております。

iPad Pro 11インチが登場しない噂はあくまでも今回が初めて

「iPad Pro 11インチ」が登場しないリーク情報は、今回が始めてております。

そのため、来年に「iPad Pro」が２モデルで登場する可能性もまだ十分にあります。

また、これあまでのリーク情報でも「iPad Pro 11インチ」の新型モデルが登場しないというリーク情報も存在しておりません。

[komiya]