iPhone SE 3、電源ボタンを上部へ移動しTouch IDを搭載か

2019年7月27日にAppleが、「iPhone SE 3」にて電源ボタンを上部へ移動し、Touch IDを搭載したモデルを2021年までに登場させる予想が挙がりました。
また、「iPhone SE 3」は、2021年に登場するともコメントされております。
iPhone SE 3、早ければ2021年に登場か
リーク情報で有名なOmega LEAKS and RUMORS(@omegaleaks)氏が、Appleから2021年に第3世代となる「iPhone SE 3」が登場することを予想しております。
LEAKS氏によるとAppleから「iPhone SE 3」が2021年に登場すると予想されており、販売開始から僅か1年ほどで新型モデルが登場することとなります。
「iPhone SE 3」のディスプレイサイズは、6.1インチになることが報じられており、ディスプレイにはパンチホールカメラが組み合わされるようです。
iphone SE in 2021 will be a 6.1 inch with touch id on the power button as ming chi kuo reported months ago no notch but maybe a punch hole?@aaple_lab lets make a concept!
— Omega LEAKS and RUMORS (@omegaleaks) July 25, 2020
iPhone SE 3では電源ボタンを上部へ移動しTouch IDが搭載される
同氏によると、電源ボタンは、ディスプレイ下部から「iPhone 5」と同じ側面上部に移動することを予想しております。
さらに電源ボタンには、Touch IDが搭載され、マスクでも問題なく認証することが可能な指紋認証が可能となるようです。
なお、「iPhone SE 3」には顔認証である「Face ID」が搭載されるかについては不明となっております。
iPhone SE 3はiPhone XRがベースとなる
「iPhone SE 3」のディスプレイサイズが、6.1インチとなることからベゼルレスデザインとなることが予想されます。
そこで、同じく価格が抑えられたモデルで考えると「iPhone XR」をベースとして制作される可能性が非常に高いことが予想されます。
前例として現在の「iPhone SE 2」は「iPhone 8」をベースとして制作されたことで価格を抑えられているため、「iPhone SE 3」でも筐体を使い回すことでコストカットを行うことが予想されます。
これにより、販売価格も499ドルとなり、約54,800円で購入することが可能となるでしょう。
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