Tesla Model Y AWD、航続距離が315miへ伸びる!ホイールも2種類追加

2020年1月30日にTeslaの「Tesla Model Y」のロングレンジAWDモデルの航続距離が、315miへ延長されていることが明らかとなりました。
さらに選択できるホイールも20インチと21インチの2種類が新たに追加されております。
Telsa、Tesla Model Y AWDの航続距離が315miへ伸ばす
2020年1月30日にTeslaが、デリバリー間近の「Tesla Model Y」のロングレンジAWDモデルの航続距離を伸ばしていることが明らかとなりました。
Teslaは、2019年にお手頃なSUVとして「Tesla Model Y」の発表を行なっております。
発表当初の「Tesla Model Y ロングレンジAWD」の航続距離は、280miでしたが、2020年1月30日より航続距離が315miへ伸びていることが確認されております。
エンジニアリングの進歩により航続距離が伸びた
Teslaによると、「Tesla Model Y ロングレンジAWD」の航続距離が伸びた理由は、4輪駆動の持続的なエンジニアリングの進歩だと説明しております。
ユーザーらは、「Tesla Model Y ロングレンジAWD」の航続距離が300mi以下であったことから多少ためらいがありましたが、315miへ延長されることで、より実用的なEVとして認識することができます。
Teslaは「Tesla Model Y ロングレンジAWD」が、世界で最もエネルギー効率の高いEV-SUVとしてリードすることになるとコメントしている。
また、Teslaはソフトウェアアップデートにより過去にも航続距離を伸ばした実績もあるので、購入後も航続距離が伸びる可能性も十分にありえます。
20インチと21インチの2つのホイールが追加される
「Tesla Model Y ロングレンジAWD」の航続距離が伸びたと同時に、2つのホイールが追加されていることが確認されております。
2つのホーイルは、20インチと21インチのモイールであることが確認されており、これまでのエアロホイールが選択肢から消えていることがわかります。
しかし、ホイールの形状からエアロホイールと同様に航続距離を伸ばす工夫が施されていることがわかります。
(航続距離が伸びた理由になるのかは不明)
デメリットとしては、21インチホイールを選択すると、航続距離が落ちると言われておりますので、ご注意ください。
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