Apple、4万円iPhoneと3Dセンサー搭載iPad Proを2020年前半にリリースか

2019年11月15日にAppleが、2020年前半に「iPhone SE」の後継機として4万円台の「iPhone SE」と3Dセンサーを搭載した「iPad Pro 2020」をリリースする可能性が浮上してきました。
2020年前半に4万円台のiPhone SE 2が登場か
2020年11月15日にAppleが、2020年の前半に4万円台のiPhoneをリリースする可能性が浮上してきました。
リーク情報で有名なチンミー・クオしが投資家向けに公開したメモにて次期iPhoneに関する記述が報告されていることが明らかとなっております。
クオ氏によると、低価格なiPhoneである「iPhone SE」の後継機として「iPhone SE 2」のリリースを控えていることが報告されております。
「iPhone SE 2」の販売価格に関しても報告されており、399ドルで販売されると言われているため、日本円で約4万3,300円となることが予想されております。
iPhone SE 2のデザインやスペックは?
「iPhone SE 2」のデザインは、「iPhone SE」や「iPhone 5s」のデザインではなく、「iPhone 8」によく似た外見となるようです。
ディスプレイサイズは、4.7インチディスプレイを搭載しており、約5インチほどの大きさとなることが報告されております。
生体認証には、顔認証ではなく指紋認証である「Touch IDセンサー」が搭載されるようです。
プロセッサーは、「iPhone 11」と同じA13チップが採用され、低価格でありながら高性能となることが予想されております。
RAMに関しては、3GBとなることが報告されており、「iPhone 11」の4GBよりもやや劣る構成となる。
ストレージ容量は、64GBと128GBで用意され、これは「iPhone SE」と共通となる。
カラーバリエーションは、スペースグレイとシルバー、レッドの3色となるようです。
3Dセンサーを搭載したiPad Proも登場か
クオ氏の報告によると、2020年前半には3Dセンサーを搭載した「iPad Pro 2020」も登場することが報告されております。
Appleは、iPad Proシリーズを第一四半期にリリースする傾向にあるため、信憑性が高いことが予想されております。
また、クオ氏はシザー式キーボードを搭載した「Macbook Pro 16インチ」をリークした実績があるため、「iPhone SE 2」や「iPad Pro」に関する情報も信憑性が高いことがわかります。
なお、Appleは毎年3月にイベントを開催する傾向にあるため、2020年3月ごろに発表される可能性が高いと思われます。
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