2019年10月24日にSONYの次世代据置ゲーム機である「PlayStation 5(PS5/プレイステーション5)」がEU価格で499ユーロで販売される可能性が浮上してきました。
499ユーロで販売開始される場合、日本での販売価格はやく5万4,000円となることが予想されております。
PlayStation 5の販売価格は約5万4,000円となるかもしれない
2019年10月24日にSONYが準備中と言われているコンシューマー向けゲーム機「PlayStation 5」の販売価格がアメリカの技術サイトにてリークされました。
スロバニアのサイト「progamingshop」にて、「PlayStation 5」の販売価格が商品リストに掲載されていたようです。
掲載されていたリストによると、「PlayStation 5」の販売価格は、EU価格で499ユーロとなることが記載されていたことが報じられております。
すでに商品リストは削除されておりますが、現実的な販売価格であったとして現在注目されております。
さらにアメリカの技術系サイト「TweakTown」でも同様の情報が匿名情報として公開されております。
PlayStation 5は、2020年12月4日に販売開始か
SONYは、「PlayStation 5」の販売日を2020年末を予定していることを正式発表しております。
そして、「TewakTown」が「PlayStation 5」の販売日が11月末以降になることを報じていることが確認されております。
SONYの正式発表ではホリデーシーズンこと年末に向けて登場させるとコメントしておりましたが、ホリデーシーズンでも後半に位置していることがわかります。
同紙は、「PlayStation 5」の販売日が11月末となってしまう理由として、可能な限り多くの7nmカスタムAMDチップを確保するためであると語っている。
また、海外のサイトである「ComicBook」によると、「PlayStation 5」の販売日が2020年12月4日の499ユーロとなるだろうと発言している。
そのため、最も有力な情報としては、2020年12月頭頃に登場する可能性が高いことがわかります。
PlayStation 5はコストパフォーマンスが非常に高い
世界経済的にEUとアメリカの販売価格を比較すると、EUの方が値段が高く設定される場合が多いです。
これらを考慮した上でも、日本での販売価格が5万4,000円となる可能性が非常に高いと考えられております。
「PlayStation 3」から「PlayStation 4」のアップグレードと比較し、「PlayStation 5」のアップグレードが大幅なものであることは言うまででもないでしょう。
そのため、2013年に発表された「PlayStation 4」の400ドルから約100ドル値上げされる形となるが、コストパフォーマンスは非常に高いと評価されております。
それには、非常に高くなった処理能力や全く新しいエンターテインメントを提供できる新しいコントローラーが付属されると考えれば妥当ではないでしょうか?
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