Microsoft 新型Surface Goを準備中か-Intel Core m3を搭載

2019年9月10日にMicrosoftが、低価格なSurfaceである「Surface Go」の新型モデルを準備中である可能性が浮上してきました。
新型「Surface Go」にはIntelの「Intel Core m3」が搭載される見込みとなっております。
Microsoft、新型Surface Goを準備中か
2019年9月10日にMicrosoftが、長らくアップデートが止まっていた「Surface Go」の新型モデルを準備中である可能性が浮上してきました。
Microsoftは、価格が安いSurfaceシリーズとして「Surface Go」をリリースしております。
メディアサイト「Windows Latest」によるとMicrosoftは、「Surface Go」のアップデートを準備中であることを明らかとしております。
新型Surface GoにはIntel Core m3が搭載される
「Surface Go」には、IntelのCPUである「Intel Pentium Gold 4415Y」を搭載しております。
このCPUは、モバイルノートパソコンとしては非力のため、スペック的にはタブレット向けであると言えます。
Microsoftは、新型「Surface Go」に対して、Intelのm3シリーズである「Intel Core m3」を搭載予定であることが明らかとなっております。
m3シリーズは、Appleの「Macbook」にも搭載されており、消費電力性能に優れたCPUであると言えるでしょう。
新型Surface Goのベンチマークもりーく!?早ければ10月に発表か
ベンチマークで有名なGeekBenchにて「Surface Go」と思われるモデル名の「OEMTX OEMTX Product Name EV1」が公開されております。
「OEMTX OEMTX Product Name EV」というモデル名は、「Surface Go」が販売される前に呼ばれていた名称であるため、新型「Surface Go」である可能性が非常に高い。
ベンチマークの結果から新型「Surface Go」には「Intel Core m3-8100Y」を搭載していることがわかります。
Microsoftは、10月にSurface関連の発表イベントを開催予定となっているため、新型「Surface Go」も10月に発表されることが期待されております。
同イベントでは、「Surface Go」へ「Windows 10 Pro」を搭載する発表も行われるのではないかと噂されております。
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