iPhone SE 2、2020年春頃に販売か-日経が4.7インチ液晶ディスプレイで登場と報道

2019年9月5日にAppleが、2020年春頃に「iPhone SE」の後継機となる「iPhone SE 2」の販売を開始する可能性が浮上してきました。
日本経済新聞によると「iPhone SE 2」には4.7インチの液晶ディスプレイを搭載すると報じております。
Apple、iPhone SE 2を2020年春頃に販売開始か
2019年9月3日に日本経済新聞が、「iPhone SE」の後継機である「iPhone SE 2」が2020年春頃に登場するだろうと報じていることが明らかとなりました。
日本経済新聞によるとAppleは、2020年春頃に小型化・低価格モデルのiPhoneを投入予定であると報じていることが確認されております。
これは、iPhoneの高価格化が進む一方で、低価格モデルを投入し、販売台数の向上を狙っていると報じられております。
iPhone SE 2は4.7インチの液晶ディスプレイを搭載か
日本経済新聞によると、「iPhone SE 2」には4.7インチの液晶ディスプレイが搭載されると報じております。
これは、「iPhone 8」の4.7インチと同等であり、表示される領域も「iPhone 8」相当であると考えてよいだろう。
肝心なデザインまでは明かされていないが、「iPhone X」のようにベゼルレスデザインとしてリリースされる可能性も残っております。
販売価格は、4万円前後となることが予想されており、これはライベルであるSamsungの「Galaxy A30」を意識した価格設定となるようです。
iPhone SE 2は9月のスペシャルイベントで発表されるのか
「iPhone SE 2」が、2020年春頃に販売されるのであれば、9月に開催されるスペシャルイベントにて発表される可能性も十分にあります。
基本的にスペシャルイベントでは、「iPhone XS」や「iPhone XS Max」、「iPhone XR」の後継機が発表されると見られており、今までのリーク情報では「iPhone SE 2」に関する情報はありませんでした。
ユーザーとしても「iPhone SE」の後継機を望む声は多く、需要価値が極めて高いことが予想されております。
なお、Appleは2019年1月に「iPhone SE」を再販・値引きセールを実施しておりましたが、すぐに終了した過去があります。
[日本経済新聞]
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