2019年モデルiPhoneからいよいよUSB-C充電アダプタが同梱されるかもしれない

2019年8月22日にAppleが、2019年モデルiPhoneにて「USB-C」に対応した充電アダプタを標準で同梱する可能性が浮上してきました。
これにより、2019年モデルiPhoneは同梱されている充電アダプタによりすぐに高速充電を行うことができます。
Apple、2019年モデルiPhoneへ、USB-C充電アダプタを標準で同梱か
2019年8月22日にAppleが、2019年に販売予定のiPhoneにて標準で同梱される充電アダプタが「USB-C」ポートを採用している可能性が浮上してきました。
メディアサイト「9to5Mac」によるとAppleは、2019年モデルのiPhoneにて「USB-C」ポートを採用した充電アダプタを同梱予定であることを報じております。
同誌は、Twitterにて情報源である「ChargerLAB」から得た情報としてこの情報を公開しております。
「ChargeLab9to5Mac」は、「役職レベルに確認した確かな情報」として信憑性が高いことをアピールしております。
iPad Proに同梱されている充電アダプタと同じか
Appleは、現行モデルの「iPad Pro」にてUSBーCポートを採用しております。
これにより、充電アダプタ側も「USB-C」へ対応しており、事実双方とも「USB-C」に対応しています。
2019年モデルiPhoneにて同梱されるUSB-C充電アダプタは、「iPad Pro」の充電アダプタと同じになるのではないかと予想されています。
なお、2019年モデルiPhone本体のコネクタは、従来どおりの「Lightningコネクタ」である可能性が高く、同梱されるケーブルは「Lightning – USB-C」となるでしょう。
iPhoneの充電アダプタが初めて変更されることになる
iPhoneの充電アダプタは、初代iPhone以降アップデートが行われております。
iPhoneの歴史にて急速充電に対応した際も、同梱されている充電アダプタでは対応しておらず、サードパーティ製の充電アダプタが必要となっておりました。
(サードパーティ製またはiPadの充電アダプタ)
現在も使用されている充電アダプタは、5Wの充電アダプタとなっており、充電速度が極めて遅いとされております。
しかし、2019年モデルiPhoneに同梱されるUSB-C充電アダプタを使用すれば、30分で50%まで充電可能に鳴ると言われております。
[9to5Mac]
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