2019年3月10日にAppleが、2019年モデルこと「iPad(7th)」にて引き続き、指紋認証システム「Touch ID」とイヤフォンジャックを採用する可能性が浮上してきました。
iPad(7th)には引き続きTouch IDとイヤフォンジャックが採用される
2019年3月10日にAppleが、2019年に販売する「iPad(7th)」にて、指紋認証「Touch ID」と「iPad(7th)」を引き続き採用する方針であることが明らかとなりました。
Appleは、2019年も無印モデルであるiPadの新型をリリースする方針であることが報じられております。
今年で第7世代となる「iPad(7th)」には、現行モデルと同じく指紋認証システム「Touch ID」やイヤフォンジャックが引き続き採用される可能性が高いことが報じられております。
中身のアップデートでとどまる!?インチサイズはUSB-Cはどうなるのか
「iPad(7th)」にて、指紋認証とイヤフォンジャックが採用されることで、中身のアップデートに留まる可能性が浮上してきました。
メディアサイト「Macお宝鑑定団Blog」によると、「iPad(7th)」のアップデートの内容は、内部のアップデートにとどまり、デザイン変更がないことを予想している。
他のリーク情報では、「iPad(7th)」はベゼルが細くなり約10インチになることが予想されており、今回のリーク情報と食い違いが発生している。
また、コネクタに関しては、Lightningコネクタとなるのか「iPad Pro 2018」と同様にUSB-Cコネクタとなるのか不明となっておりますが、内部のアップデートにとどまるのであれば、Lightningコネクタとなるでしょう。
iPad(7th)は数週間以内に登場するかもしれない
同誌は、「iPad(7th)」は早ければ数週間以内に登場することを予想しております。
Appleは、現地時間2019年3月25日にApple Park内にあるスティーブ・ジョブズ・シアターにてスペシャルイベントを開催することを発表しております。
スペシャルイベントでは、今回話題となった「iPad(7th)」が正式発表されるとして注目を集めております。
イベントでは「iPad(7th)」の他に「iPad mini」の後継機も登場すると見られており、廉価版iPadに関する大きな発表があると見込まれております。
コメント