2019年は、Mac Proが大型アップグレードされるかもしれない

2018年12月20日にAppleが、2019年にハイエンドMacPCである「Mac Pro(マックプロ)」をアップグレードする可能性が浮上してきました。
「Mac Pro」は、大型アップグレードを2013年12月に実施しており、今年で5年目を迎えます。
Apple、2019年にMac Proを大型アップグレードか
2018年12月20日にAppleが、2019年モデルの「Mac Pro」にて大型アップグレードを施す可能性が浮上してきました。
現行モデルの「Mac Pro」は、これまでのデスクトップタワー型から、いわゆる「ゴミ箱」と呼ばれるデザインへ変更されております。
Appleのワールドワイドマーケティング担当上級副社長のフィリップ・シラー氏は、「Mac Pro」を再設計しているとコメントしたことで、次期アップグレードが大型アップグレードとなることが報じられておりました。
「Mac Pro」のアップグレード期間が長くなったことで、次期大型アップグレードは、2019年に実施される可能性があると予想されております。
2019年で現行デザインから6年目を迎える
現行モデルの「Mac Pro」は2013年12月19日に販売開始しております。
そのため、現在で「Mac Pro」の販売開始から5年経過したことがわかります。
今年の初めには、5年目の区切りで新型「Mac Pro」が登場するだろうと噂されておりましたが、2018年モデルとして「Mac Pro」が登場することはありませんでした。
2019年を迎えることには6年めを迎えるため、2019年に新型「Mac Pro」が登場するタイミング的には良いだろうと評価されております。
2019年モデルMac Proはモジュール式
以前の情報によると、2019年モデル「Mac Pro」は、モジュール式となることが報じられております。
現行モデルの「Mac Pro」は、デザイン製を重視する余り、内部構造が修理することが困難なデメリットが挙げられております。
2019年モデル「Mac Pro」では、内部の構造をモジュール式とすることで、修理を容易にする方針であると報じられております。
「Mac Pro」の内部構造がモジュール式となることで、現行モデルの「ゴミ箱」デザインから変化があるのではないかと予想されております。
なお、2019年モデル「Mac Pro」の販売菓子と同時に「Apple Thunderbolt Display」の後継機として「Pro Display」が同時発表されるようです。
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