2018年12月4日にAppleから販売されたばかりの「Macbook Air」にて、フロントカメラがボヤケてしまう不具合が報告されていることが明らかとなりました。
カメラがボヤケてしまう不具合は、今後のアップデートで修正されることが予想されております。
新型Macbook Airでカメラがボヤケてしまう不具合が報告される
2018年12月4日に新型Macbook Airこと「Macbook Air 2018」にて、フロントカメラがボヤケてしまう不具合が報告されております。
「Macbook Air 2018」は、販売開始から一度もフルモデルチェンジされていないMacPCとして認知されておりましたが、2018年に フルモデルチェンジが施されております。
大きくアップデートされた影響なのか、「Macbook Air 2018」で報告されている不具合として、「FaceTime」を利用している最中に画像がボヤケてしまうと報告されております。
FaceTImeを利用するとフロントカメラがボヤける
ユーザーらの報告によると、「Macbook Air 2018」にて「FaceTime」を利用するとフロントカメラの映像がボヤケてしまうようです。
最新モデルである「Macbook Air 2018」は、720p FaceTime HDカメラを採用しているにもかかわらず、画質が明らかに悪いことがわかります。
一部のユーザーによると、「Macbook Air 2018」の映像は「iPhone 7」のフロントカメラよりも画質が悪いと批判的な声が挙がってきております。
本不具合は、「Macbook Air 2018」を購入した当初から悩まされていると報告されているため、「Macbook Air 2018」独自の問題であることが考えられております。
Appleはソフトウェアアップデートで問題解決か
ユーザーらの報告によると、「Macbook Air 2018」のカメラがボヤケてしまう不具合は、センサー本体かソフトウェアのもんでいであることが考えられております。
センサーの不具合であれば、修理・交換のためにリコールが発生することが考えられております。
ソフトウェアの問題であれば、今後リリースされるソフトウェアアップデートにて解決することとなります。
現在では、ソフトウェアアップデートで解決する可能性が高いと考えられており、Appleからの正式発表を待っている状況です。
[9to5Mac]
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